韓国ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
ドラマ「月が浮かぶ川」のメイキング風景。動画3:07から 6:35まで。
まずはイ・ジフンとチェ・ユファのアクションシーンの続きから。
迫真の殺陣演技を見せるイ・ジフン。カットがかかると監督も思わず「上手いな!」と一言。そして、いよいよコ・ゴンがへ・モヨンの腕の中で息絶える大事なシーン。
監督を交えて3人でリハーサルをしているが、セリフを言う前から泣いてしまうチェ・ユファ。「まだセリフ言う前から泣いてるじゃん!」と監督に言われるも、「だって悲しすぎて…どうしよう!」とチェ・ユファ。
撮影が始まると、キム・ソヒョンらも一緒にシーンを撮り、息絶えるシーンではコ・ゴンとへ・モヨンの悲しいラブストーリーが幕を下ろす。
そしてイ・ジフンの最後の撮影シーンが始まり、キム・ソヒョンと息を合わせる。カットがかかると「コ・ゴンのシーンは終了したよ!」と監督が声をかけ、イ・ジフンとキム・ソヒョンはハイタッチをし抱擁。キャストやスタッフたちと挨拶を交わし、労をねぎらう。
「お疲れさまでした!」と挨拶。外に出ると、イ・ジフンは「ピョンガンの応援をお願いします。ソヒョンはかわいいですから」とカメラに向かって挨拶を。にこやかに現場を後にした。
その後、オンダルのシーン。
馬に乗って戦う場面だ。監督らとモニターチェックをしながら楽しそうだ。そのまま草原でのシーンのリハーサルへ。横に転がる演技をスタントの人に見せてもらいながら実践。
オンダルが兵を飛び降りてくる場面を撮影し、そのままオンダルが矢に撃たれながらもピョンガンを守り抜く重要なシーンの撮影へ。
甲冑に矢が刺さった衣装を着ているナ・インウを見て、スタッフたちが「矢が外れないようにピョンガンが、おさえてあげて」と笑う。「手で矢を押してるよ」とほかのスタッフも笑う。
そして撮影に入ると迫真の演技を見せるキム・ソヒョン。カットがかかると監督も「上手かったよ!涙が出た」と話すのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「イ・ジフンとキム・ソヒョンの抱擁を見たら泣けた」
「すぐに切り替えて迫真の演技ができるのはさすが」
「キム・ソヒョンの泣くシーンは引き込まれる」
「美しいラブストーリー」
「コ・ゴンとへ・モヨンのストーリーもよかった」
●あらすじ●
KBSドラマ「月が浮かぶ川」19話では、ピョンガン(キム・ソヒョン)を助けるために再び世に出てきたオンダル(ナ・インウ)の様子が描かれた。
戦争をふせぐために新羅の使臣として高句麗の地にやってきたゴン(イ・ジフン)とモヨン(チェ・ユファ)を解放してやったピョンガン。母ヨン王后(キム・ソヒョン2役)をゴンの父ウォンピョ(イ・ヘヨン)が殺したという事実を知ったヨンヤン王(クォン・ファウン)は敵の息子ゴンを解放するピョンガンをゆるすことができなかった。そこでピョンガンを監獄に入れ、ピョンガンの勢力である順奴部の人たちも捕まえた。
そんな中、ウォンピョとジュンソ(ハン・ジェヨン)の死後はピョンガンが安全だと思っていたオンダルはピョンガンが残酷な刑罰を受けたと聞き、再び剣を手にした。
ピョンガンの刑執行当日、現場に現れたオンダルはヨンヤン王にアダン山城を取り戻してくると宣言。ヨンヤン王は兵士3000人を出してやるから取り戻してこいと命じた。それを知ったピョンガンがオンダルを戦に送るはずがなかった。二人はそれぞれが戦に出ると言い、ヨンヤン王はそれを利用して二人を一緒に出兵させた。
見事、勝利に導いたピョンガンとオンダルが先陣に立つだけでも高句麗の軍人たちの士気を高めるのに十分だった。
「月が浮かぶ川」メイキング
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