グループ「CRAVITY」がSF映画のような高クオリティのミュージックビデオでグローバルファンたちの関心を独占している。(画像提供:Mydaily)
グループ「CRAVITY」がSF映画のような高クオリティのミュージックビデオでグローバルファンたちの関心を独占している。(画像提供:Mydaily)
グループ「CRAVITY」がSF映画のような高クオリティのミュージックビデオでグローバルファンたちの関心を独占している。

CRAVITY の最新ニュースまとめ

「CRAVITY」は19日、1stフルアルバムパート1「THE AWAKENING:Written in the stars」を発売、タイトル曲「Gas Pedal」で本格的な活動の開始を発表した。

特に発売と同時に一緒に公開された「Gas Pedal」のミュージックビデオは、K-POPファンたちの視線をひきつけている。ミュージックビデオの中には、今回のアルバム「THE AWAKENING」という意味を込めて、メンバーがお互いの存在を感じ目を覚ます内容で展開されている。

メインキーワードを劇的に表現するために活用された背景もポイントだ。現実と仮想世界を行き来して、サイバーパンク的な要素で表現した雰囲気は、「Gas Pedal」をより一層引き立て作ることはもちろんのこと、「CRAVITY」らしい圧倒的なカル群舞とバイクレースで表現された疾走感あふれる映像美は見る楽しみまで加えている。

グローバルな関心を立証するように、米国ビルボードK-POPコラムニスト、ジェフ・ベンジャミン(Jeff Benjamin)もまた、「CRAVITY」に向かって熱を帯びた応援を送った。彼は最近、自分のTwitterチャネルを介し「世の人々すべてが『Gas Pedal』を聞く瞬間が待たれる」とし、「CRAVITY」の成功したカムバックを願った。

続いてジェフ・ベンジャミンは、「SF的な要素が混ざったミュージックビデオがとてもクールだ。次期DCコミックスに出てくる『ナイトウィング』役にメンバーセリムをキャスティングする必要がある」と「Gas Pedal」のミュージックビデオに向けた感心も惜しまなかった。

「HIDEOUT」シリーズに続き、デビュー1年4か月ぶりに1stフルアルバム「THE AWAKENING」で、新シーズンの火ぶたを切った「CRAVITY」は、外部からの抑圧と越えられない壁を越えて停まることのなく出ていこうという意志を表現したように、意気込みが感じられる舞台で世界中のファンとの出会いを続ける計画だ。

成功したカムバックで歌謡界を巡航している「CRAVITY」は「Gas Pedal」で活発な活動を続けていく。
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