キーワード入力データ分析の結果、今年7月まででもっとも多く検索されたスポーツ関連キーワードは「自転車」だった。季節により検索量の差が大きく異なるスポーツとは異なり「自転車」は今年上半期、スポーツ関連のキーワード入力で毎月1~2位を占めた。自転車に続き「水着」「ヨガウェア」「登山靴」の順で入力数が多かった。
用品、衣料、講習などスポーツ関連商品の平均購入金額がもっとも高い種目は自転車で、消費者は自転車関連の商品を購入する際、平均11万5000ウォンを支払うことが明らかになっている。「テニス」が8万8000ウォン、「ゴルフ」が7万9000ウォンで「自転車」に続いた。
スポーツ関連アプリケーション中、7月時点でダウンロード数が最大だったのは、ゴルフサービスプラットフォーム「U+ゴルフ」だった。ダウンロード数10位圏内には「ゴルフゾン(GOLFZON)」「スマートスコア」などゴルフ関連アプリケーションが3つ含まれた。
ゴルフ関連アプリケーションのダウンロードは40代が47%と全年代のなかで最大を占めたほか、男性が75%と女性を上回った。しかしゴルフ予約プラットフォームの利用年齢層は、アプリケーション別に異なっていた。「ゴルフゾン・ティスキャナ」の場合40~50代が60%で最大だった一方、「カカオゴルフ予約」は20~30代が62%に達した。
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