カン・ユン の最新ニュースまとめ
法曹界によると、ソウル東部地検刑事3部は14日、カン・ユンソン容疑者の拘束期間延長を裁判所に申請。ソウル東部地裁は申請当日、これを許可した。
検察の捜査段階で決まった被疑者の拘束期間は10日だ。ここに裁判所が許可した場合、最長10日間延長できる。
カン容疑者は去る7日、強盗・殺人・殺人予備・詐欺・与信専門金融業法違反などの容疑で検察に拘束された。
また、特殊強制わいせつ行為の容疑で懲役15年の判決を受けて服役し、ことし5月に出所したカン容疑者は、先月26日と29日に面識のあった女性AさんとBさんを殺害した疑いを持たれている。
カン容疑者は先月27日午後5時31分ごろ、ソウル・ソンパグ(松坡区)シンチョンドン(新川洞)の通りで電子足輪を切断し逃走。2日後の午前8時ごろ、ソウル松坡警察署に2人を殺害したと自首した。
カン容疑者は警察の取り調べで金銭的な問題で犯行に及んだとし、Aさんに金を貸してほしいと要求したが断られると、口論の末にAさんを殺害したと供述した。また、Bさんが借りた2000万ウォン(約200万円)を返すようと要求したとも供述した。
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