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韓国ドラマ「青い海の伝説」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今回も「青い海の伝説」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、これまで「星から来たあなた」などでヒット作を飛ばしているベテラン女優チョン・ジヒョンと、「花より男子」や「相続者たち」で知名度を上げたイ・ミンホがタッグを組んだファンタジーラブストーリー。
一人の人魚が突然人間の姿になり、ある男性と出会うところからストーリーは始まる。前世の記憶とも関連がある物語になっていてOSTも人気を呼んだ。
今日の1曲はソン・シギョンが歌う「どこかでいつか」。ソン・シギョンがドラマのために歌う渾身のラブバラード。ジュンジェの心情を男性目線で描いた歌詞に穏やかなメロディーでドラマを盛り上げる。
<歌詞の解説>
「遅かったのは僕だ 君を待たせたのも 君が笑うたびに僕は心が痛むんだ 大切なものはいつも 僕を怖がりにする 君は僕が初めて手に入れた 一番痛い指」歌詞の最初では、シムチョンを苦しめる自分を責めるような心情が描かれている。
※サビ「どこかでいつか 君に出会って 愛し合ったのに離れ離れになった人のように 君を見ると 僕の中の何かが苦しくなるんだ どこかでいつか 僕たちがまた離れ離れになって 忘れてしまう気がして怖い 君の手を握っているこの瞬間も」サビでは、大切な人の記憶が戻ってもまた失うかもしれないと心を痛める様子が伝わってくる。
「またそうやって見つめる 初めて見るように 明日になれば もう会えないみたいに 恋は僕をこんなにも焦らせる 君に最後まで触れていたい この人生の最後の瞬間も」ここでは純粋な愛を告白している。
※サビのリピート
「偶然はないということだね こうして定められた運命なんだ」サビに向かって曲が盛り上がっていく。
「僕の中のどこかに 住んでいた君 最初からいるとしても 多分僕はまたこの場所に もう一度近くで顔を見せて ずっと覚えていたいから」ソン・シギョンの温かく力強い歌声で歌詞がゆっくりと入ってくる。
歌手ソン・シギョン(本名:同じ)は1979年生まれ。ソロの男性シンガーソングライター。日本語を学んでおり、日本語で曲を出したり取材を受けたりなどの活動も行っている。日本語もある程度流暢に話せるようだ。
バラード中堅歌手としてこれまで多くのOSTに参加しており、「九尾狐伝」、「雲が描いた月明かり」、「王になった男」、「星から来たあなた」、「シークレットガーデン」などがある。穏やかな歌声が特徴で、心地よい曲が多い。
<ネットユーザーの反応>
「ソン・シギョンの声に癒される」
「ドラマもOSTも最高だった」
「曲がドラマに合ってる」
「切ないけど温かい曲」
「ソン・シギョンの曲はいつもいい」
「青い海の伝説」では、チョン・ジヒョンとイ・ミンホの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
「青い海の伝説」OST
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