韓国ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画3:23から最後まで。
今回はヒョンギュのカフェでのシーンの続きから。
パク・ボヨンが合流し、カン・テオと握手を交わす。「今日で最後の撮影なのに、テオさんとはあまり会えなかったので…2回かな」と話す。キャストたち全員でリハーサルが始まる。
撮影が始まり、アドリブでパク・ボヨンがソ・イングクの脇腹をつつく。「私がつついたから腕が折れたらしいです」と笑う。スタッフに「かまってほしいんじゃないですか」と言われると、「ほおっておいたらおいたで拗ねちゃうから」とパク・ボヨン。
次はドンギョンの家の前までミョルマンが送ってくるシーン。
リハーサルでは、抱き合い挨拶をしてミョルマンが帰るのだが、2人は別れを惜しむように「先に行って」と言いあって終わらない。監督は「いつ帰るんだよ」と突っこむ。
撮影が始まると、別れを惜しむ演技が続く。撮影が終わると監督はまた「さっさと帰ればいいのに」と言い、スタッフたちは笑う。ソ・イングクは「あと2日で撮影終わっちゃうんですよ~」と寂しそうだ。
最後は、メイキングカメラの前に立つ2人。
ソ・イングク:チキン食べたいな。ビールも飲んで。
パク・ボヨン:すっかり人間になったね。人間の食べ物食べさせ過ぎました。
2人は遠くからメイキングカメラにハートマークを。 「ご視聴いただきありがとうございました!」と挨拶をする。
●韓国ネットユーザーの反応●
「もっと視聴率が上がるかと思ってた」
「ドラマが終わるなんて寂しい」
「OSTもよかったし、また見たい」
「また2人のドラマが見たい」
「ドラマが見られて幸せだった」
●あらすじ●
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」16話では、ミョルマン(ソ・イングク)がドンギョン(パク・ボヨン)にプロポーズする様子が描かれた。
ドンギョンは人間になったミョルマンと劇的な再会を果たした。ミョルマンは「もう雨も止められない。雨が降ったら傘を差さなければならない。僕は君たちと同じになったんだ」と言って、ドンギョンに傘を差してやった。
ドンギョンはそんなミョルマンの胸に抱かれ、「これは夢じゃないよね?本当なんだよね」と聞いた。ミョルマンはこれまでの3か月間に地獄のような体験をしたと明かし、「あの庭園にいた。少女の神(チョン・ジソ)が僕を生まれ変わらせてくれたんだ。君のおかげで僕があの子の心に入っていくほどよく育ったんだ。そこに咲いている花を見ただろ?それが君たちなんだ。あの子と僕はあの庭園の管理者。正確に言うと、僕はあの庭園のための蝶だっただけなんだ。ところが君が咲いたんだ」と告げた。
続けて「僕はただ君と同じ人間だ。それでもいい?僕がもう何でもなくても。何もしてあげられなくても」と不安な気持ちを伝えると、ドンギョンは「すごく会いたかった。どんな気持ちで生きてきたと思っているの」と答えた。
ミョルマンが戻ってきたことをドンギョンの家族も喜んだ。こうしてドンギョンと共に人間として生きることになったミョルマンは「知らないから努力してしまうものがあった。運命は変えられないから。もう終わりが見えないから努力する。時には終わりかと思ったら始まりだったりする」と正直な気持ちを告げると、ドンギョンは「私と永遠に暮らそう」と言って笑った。
夜に二人は星を見ながら願い事を唱えた。ミョルマンは「早く結婚しよう」とプロポーズした
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」メイキング
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