その結果、8月の1か月間にネットフリックスで決済された金額は753億ウォンと、過去最大を更新した。
ネットフリックスの決済者は、全年齢層で拡大したことが分かった。昨年8月時点の決済者数は20代が40.1%(127万人)、30代が24.5%(78万人)、40代が18.1%(57万人)、50代以上が17.3%(55万人)と、20代の決済者数が最大だった。
一方、ことし8月には20代が26.9%(139万人)、30代が29.0%(149万人)、40代が24.3%(125万人)、50代以上が19.8%(103万人)と、20代は昨年に比べ9%増にとどまった半面、30代は92%、40代は118%、50代以上は87%増加し、全年齢層で利用者が拡大したことがわかった。
これと関連し、米ウォルト・ディズニーの「ディズニー・プラス」がLGユープラス、およびKTと提携し、11月12日に韓国でサービスを開始する予定だ。
上記の調査はワイズアップ・リテール・グッズが満20歳以上の韓国人の個人を対象に、ネットフリックスにおけるクレジットカードやデビットカードによる決済金額を基準に調査したもので、カード決済以外の移動通信会社を通じた支払いやiTunes決済は調査から除外している。
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