監督と俳優が紹介する「イカゲーム」、メイキング映像を公開＝韓国

ネットフリックスが韓国ドラマ「イカゲーム」のメイキング映像を公開した。

韓国ドラマ「イカゲーム」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

作品の中には、幼少時代に路地で友だちたちと一緒に楽しんだ、6種類の懐かしの遊びが登場する。

ファン・ドンヒョク監督は「この作品を2008年に構想した。韓国的なゲームをサバイバルに盛り込んだ作品が生まれれば、面白そうだと思った」と話し、「イカゲーム」の始まりと作品中にあふれるゲームを選んだ理由を明かした。

制作陣はファン監督の独創的な創造力を基に完ぺきな「イカゲーム」を実現させるため、圧倒的な大きさのセットを作り出した。

実際にゲームする場と酷似した雰囲気を演出することが目標だったというファン監督の願いにたがわず、俳優たちは各ゲーム場へとセットが変わるたび、実際のゲームをするかのように緊張とプレッシャーを感じなければならなかった。

俳優陣は「初日、セットに行って写真撮影ばかりしていたほど幻想的だった」（イ・ジョンジェ）、「空間内に入った瞬間、魅了されてしまった」（チョン・ホヨン）、「期待と想像以上の衝撃的なビジュアルだった」（パク・ヘス）と、目が離せない空間を作り出した制作陣に拍手を送った。