<b>ファン全員に自分で買ったバラの花、手紙をプレゼント</b>

イ・ジョン の最新ニュースまとめ

MBCドラマ『コーヒープリンス1号店』のコン・ユが、8月28日午後8時、建国(コングク)大学新千年館でファンミーティング<Forever with YOO>を行った。

日韓のファン1000人以上が参加したこのイベントで、コン・ユは、『コーヒープリンス1号店』挿入曲『For a While』を歌いながらを登場。ファンを熱狂させた。
ファンたちが準備したパーティーに続き、コン・ユはファンと一緒に“OXクイズ”に挑戦。『コーヒープリンス1号店』を始めとする作品や、自分自身について本音で語った。
また、自分の好きなドラマの中の名ゼリフを披露。「お前が男でもエイリアンでも関係ない」を口にするや、会場が歓声で溢れかえった。

ファンとのQ&Aタイムでは、「実は、ドラマが終わったという実感がない。色々な悩みを抱えている時、このドラマにめぐり合って、ハンギョル役を楽しみながら上手く演じられるか考えました。だけど4か月間、カメラの前で楽しく過ごすことができました。監督やスタッフ、ユン・ウネさんや出演者の皆さん、そして視聴者の皆さんに感謝の気持ちを伝えます。」また、「撮影が終わって自宅に帰る途中、ファンとのカーチェイスになったことがある。 撮影現場からずっと追いかけてくるので、まるで自分が“東方神起”になったような気がしました(笑)」と、ドラマ撮影中のエピソードを披露。
共演してみたい俳優は?という質問にはチョ・インソンとカン・ドンウォンを挙げ、「個人的に親しい2人なのに、同じ作品に出演できる機会がなかなかない。チョン・ウソンさんとイ・ジョンジェさんが共演した映画『太陽はない』のような、バディームービーをやってみたい。」という。
続けて、間もなく30歳を迎えることに対し、「早く30代になりたい。今は29歳だけど、疾風怒涛のような厳しい時期でした。将来に対する不安も多くて…。早く過渡期を越えて、30代の余裕を持ってみたい。」と伝えた。

当日は、ドラマで共演したユン・ウネとコーヒープリンス3人衆のイオン、キム・ドンウク、キム・ジェウクがゲストとして出演。
ユン・ウネはコン・ユについて、「一緒にドラマを撮影しながら、コン・ユさんが色々と気を配ってくださって、とても感謝しています。相手役がコン・ユさんでなかったら、ウンチャン役を半分くらいしかこなせなかったと思う。本当に魅力的で素晴らしい人」とコメントし、イオンは「本当にまっすぐな人。ドラマ『学校4』で知り合ってから、何年も経っているのに、今でも変わらず愉快で暖かい」と語った。また、キム・ドンウクは「とても人間的で気さくな先輩」とし、最後にキム・ジェウクは「いつも一生懸命な姿を近くで見ていて、本当に学ぶべきところが多い先輩だと思う。それと、憎めないお茶目なところもあります」と笑った。

この日、ユン・ウネとコーヒープリンス3人衆は、コン・ユとともに『コーヒープリンス1号店』のスペシャル上映を鑑賞。ファンミーティング終盤には、ファンたちが用意したヒストリー映像を見たコン・ユは、ファンの愛に感動して涙ぐんだりも。また、自ら準備したバラの花と、直筆の手紙のコピー1000枚をプレゼントし、ファンたちを感激させた。
最後にコン・ユは、「『コーヒープリンス1号店』で多くの方に愛され、マネジャーやスタイリストなど、周囲の人たちが僕より喜ぶ姿を見て、とても嬉しかった。皆さんがいてくれて、僕は本当に幸運な人間だと思います。この愛に報いることができるようがんばります。また、“始まりより終わりが美しい俳優コン・ユ”になります」と、感謝の気持ちを伝えた。

Copyrights(C)jknews.co.kr & etimes Syndicate & wowkorea.jp

Copyrights(C)jknews.co.kr & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0