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韓国ドラマ「ザ・キング：永遠の君主」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今回も「ザ・キング:永遠の君主」のOST紹介をお届けする。本ドラマでは、「花より男子」、「青い海の伝説」などで知名度を上げたイ・ミンホと、「トッケビ」でヒロインを演じ日本でも有名となったキム・ゴウンがタッグを組んだ。
パラレルワールドを描いたSFドラマで、並行する別世界にやってきた皇帝と女性刑事が出会うところからストーリーが始まっていく。
今日の1曲はイム・ハンビョルとキム・ジェファンが歌う「You’re My End and My Beginning」。パラレルワールドを飛び越えてテウルを守ろうとするイ・ゴンの想いが詰まったバラード。イム・ハンビョルとキム・ジェファンのサビの高音の迫力が圧巻だ。
＜歌詞の解説＞
「この胸の中を占める 君を数えて ふと君の笑顔が恋しくなる そうして君はまた僕に近づいてくる 青い星がキラキラと 君の世界も同じなのかな もしかしたら僕たちは同じ場所を見つめて 同じことを感じているのか」離れ離れになるたびにジョンテを想う気持ちが歌詞に表現されている。
※サビ「天に逆らって君を選んだという罪で 運命は僕たちに嫉妬しているんだ 君と僕の世界の境界はどこにあっても すべてを捧げて君を守るから」”天に逆らって君を選んだという罪”という歌詞がドラマを彷彿とさせる。
「同じ時間 違う場所で 僕たちが引き離されても 風も太陽も空気さえも すべてが僕で君なんだ」運命に翻弄される2人の様子がここから感じられる。
※サビのリピート
「君の時間に閉じ込められて 自分を失っても 僕は全てを受け止める ただ見つめていた 閉口した世界の境界を越えて 君をこの胸に抱きしめて飛んでいく」ここからはメロディーが変わり、高音の2人のハーモニーが強くなる。
※サビのリピート 「君は僕の最初で最後の人なんだ」最後のサビでは、曲が盛り上がり迫力のあるイム・ハンビョルとキム・ジェファンの高音の声が印象的だ。
歌手イム・ハンビョル（本名:同じ）は、1989年生まれの32歳。A’st1（エースタイル）のメンバーとして2008年にデビュー。解散の後、Monday Kizのメンバーとして活動を始めるが、2014年にMonday Kizを脱退しソロ歌手の道へ。
ソロシンガーとしてOSTにも多く参加しており、「花より男子」で知名度を上げた。近年では、本ドラマの曲や「哲仁王后」、「アリス」、「椿の花咲く頃」などのOSTに参加している。
＜ネットユーザーの反応＞
「イム・ハンビョルがいい声」
「曲の迫力が半端ない」
「2人のハーモニーがピッタリで美しい」
「ドラマの内容がそのまま歌詞にされてる」
「歌詞がロマンチック」
「ザ・キング:永遠の君主」ではイ・ミンホとキム・ゴウンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
「ザ・キング：永遠の君主」OST
「ザ・キング：永遠の君主」OST
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