「海街チャチャチャ」出演“旬”の俳優、「中絶強要疑惑」浮上で立場を発表＝韓国

韓国で私生活が物議を醸した「俳優K」が俳優キム・ソンホ（35）だとの疑惑が浮上した。そんな中、所属事務所側は無言を貫いていたが、騒動から1日経ったきょう（19日）、「事実関係を把握中」と現在の状況を伝えた。

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　19日、キム・ソンホの所属事務所SALTエンターテインメント側は、「早く立場を出せなかった点、心よりお詫びする」とし、「弊社は現在、匿名で掲載された文章の事実関係を把握している」と伝えた。

　一方、17日午後、あるオンラインコミュニティには「人気俳優Kの二重的で厚かましい実体を告発します」というタイトルの書き込みが掲載された。自身をKの元交際相手だと紹介したネットユーザーは、昨年の2020年初めから交際し、中絶を強要されたが、中絶後に態度が急変したなどと主張した。

　その後、オンライン上で「俳優K」の正体について話題となり、芸能記者出身のユーチューバーがライブ放送で「俳優Kはキム・ソンホだ」などと明かしていた。

　以下、所属事務所側の立場全文。
俳優キム・ソンホの所属事務所SALTエンターテインメントです。
早く立場を出せなかった点、心よりお詫びします。
弊社は現在、匿名で掲載された文章の事実関係を把握しています。
事実関係がまだはっきりと確認されていないので、もう少しだけお待ちいただけますようお願いいたします。
良くないことでご迷惑をおかけして心よりお詫び申し上げます。