キム・ソンホ の最新ニュースまとめ
29日、KBS第2テレビ「芸能ライブ」の放送前後、公式ホームページの視聴者掲示板には「キム・ソンホ俳優にすぐ謝れ」「キム・ソンホは俳優である以前に人間だ」「KBSはもう二度と見ない」「視聴率のために他人の私生活まで売るのか」「公営放送というタイトルが恥ずかしくないのか」などの抗議文が相次いだ。
放送前後(30日午前9時20分基準)、視聴者掲示板にアップされた抗議文は13ページに達する。
この日の「芸能ライブ」はキム・ソンホの論争を扱い、法的問題がないかを調べた。 ホ・ジュヨン弁護士は「堕胎罪は2019年に憲法不合致決定を受けた。婚姻者姦淫罪は2009年に既に廃止された」とし「そのため暴露文にある内容が事実だとしても、キム・ソンホさんを刑事処罰できる根拠がない」としながらも、民事的問題にはなりうると伝えた。ホ弁護士は「実際に類似した事例があったが、結婚すると嘘をつかれて中絶手術を受けたが、結婚はしなかった。損害賠償請求訴訟で慰謝料300万ウォンを認められた事例がある」とし「キム・ソンホさんが結婚するつもりもないのに結婚するとして中絶を勧めたと立証されれば慰謝料、損害賠償請求が認められる」と説明した。
Aさん側に対しても「書き込みをした目的は何か。公益的な目的でプライバシーを暴露したとすれば、違法性がないと判断される余地がある。しかし私的な報復感情、整理されていない感情的報復などがより大きな目的になっていると解釈することもでき、その場合、中傷の目的もある程度認められる」とし「キム・ソンホ氏は情報通信網法上の名誉毀損として問題視し、刑事告訴をすることができる」とした。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 88