韓国ドラマ「太王四神記」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
オープニングでは、『太王四神記』でペ・ヨンジュンが演じる“タムドク”のジュエリーなどが華麗なスクリーンで紹介され、その後ジュエリーを3年もの期間をかけて作り上げたというデザイナー2名が登壇し、完成するまでの秘話などを語った。「単なるジュエリーではなく、1つの作品として残るように品質の高さに力を入れた」とアピールし、またアクセサリーのほかに実際に劇中でペ・ヨンジュンや共演者が身にまとったという衣装も披露され、デザイナー自身、「ドラマの人物の個性をいかに表現できるかを重点に置いた」と紹介した。そして、「すべてのスタッフ・俳優の汗や努力、まごころで誕生したジュエリーを通じて、ドラマ自体を貴重な思い出として受け入れてほしい」とドラマへの期待感も示した。
2時間半のイベントでは、ドラマの予告編や監督・出演者のビデオメッセージ、また大抽選会など盛りだくさんの内容で行われ、多くのファンを魅了した。
ドラマ『太王四神記』は、430億ウォン(約52億円)が投資された超大作で、ペ・ヨンジュンが『冬のソナタ』以降5年ぶりとなるドラマ出演ということでも、韓国のみならずアジア各国で注目されている作品。また、主題歌を人気アイドルグループ<東方神起(トンバンシンギ)>が歌うことや、ヒロインを演じる新人イ・ジアの存在も大きな話題となっている。
朝鮮半島の歴史で唯一広大な大陸征服を通じて、韓民族の位相を高めた広開土大王の活躍と恋、そして彼の一代記を描いた『太王四神記』は、韓国ではまもなく9月10日より放送開始予定。
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