9日、KBLによるとLG構成員の1人が8日、風邪の症状を見せ、PCR検査を受けた。9日に感染判定を受けた。LGは該当事実をすぐにKBLに知らせた。該当構成員は選手ではなく、選手団とともにするフロントだとわかった。
KBLの関係者は「ひとまず現在はリーグ中断までは考えていない」と述べた。リーグ中断は最後の手段だという意味。この日、KCCと韓国ガス公社の試合は予定通り19時からチョンジュ(全州)で行われる。2チームは最近、LGと対戦していなかった。
しかしLG、KGC、サムスン、オリオンで感染者が追加で発生した場合、さらには選手の中から感染者が出た場合、状況が変わる。感染者の規模により、防疫当局の指針に従って、リーグの正常進行や中断するかどうかを決定することになる。
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