ソン・スンホン の最新ニュースまとめ
ソン・スンホンが軍入隊前に、日本で写真集を撮影するという噂が立ったことから、ハプニングが起った。ソン・スンホン側は身体検査場の前で“これからのスケジュール”を問う取材陣の質問に「日本でだけ発売される写真集を撮影する予定。昨日(3日)手付け金5億ウォンの契約を終えた。10億ウォン以上の収入を期待している」と発表した。しかし約2時間後、ソン・スンホン側は「デタラメな話だ。写真集撮影などない！」と“ソン・スンホンの日本写真集”について強く反発した。
また、ソン・スンホンの軍入隊問題で、日本のホリプロダクションで進行中だった写真集とDVD製作は暫定的に中断したまま。さらに、広告違約金を全額返金しなければならないなど、入隊前に解決しなければならないことが多々生じている。
ソン・スンホンが身体検査を受けるソウル地方兵務庁には、国内外の取材陣100人以上が殺到。“ソン・スンホンの軍入隊”に対しての関心度は非常に高いことが見てとれた。しかし、ソン・スンホンの軍入隊に関心を傾ける国内取材陣と違い、日本の取材陣の間では、ソン・スンホンの今後の活動に高い注目が集まっている。フジテレビのソウル特派員は「日本のファンたちは、ソン・スンホンが『悲しき恋歌』に出演するとすごく期待していたのに、軍の問題でそれが流れてしまい悲しんでいる。日本のファンたちはソン・スンホンの軍の入隊より、これからの彼の一挙一動を見守っている」と語った｡
ソン・スンホンの身体検査は、兵務庁の女子職員の間でも大きな話題となった。ソン・スンホンが身体検査を受けるためソウル地方兵務庁に到着すると、一部の兵務庁女子職員たちがあちこちで陣取り、彼を見るために集まった野次馬で現場は賑わった。
ソウル地方兵務庁職員たちは、朝早からソン・スンホンの身体検査のために集まった取材陣をまとめるのに大忙しだった。また、徹底的な警戒態勢で取材陣や一般人の接近を阻止。トイレを閉鎖するといった厳戒態勢に、兵務庁の職員でさえ、トイレに行く時には守衛の職員一人が同行するほどだった。
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