韓国はゴルフ場も非対面の時代、「カカオセルフチェックイン」1日に91%が利用(画像提供:wowkorea)
韓国はゴルフ場も非対面の時代、「カカオセルフチェックイン」1日に91%が利用(画像提供:wowkorea)
名前を書き、ロッカールームの場所が指定された後、ようやくコースに出る”ゴルフ文化”が変わりそうだ。

 韓国のゴルフ場には「セルフチェックイン」システムが導入され、「非対面でのゴルフ場入場」の時代がやってきている。

 KAKAO(カカオ)VXは16日、ゴルフ予約プラットフォーム「カカオゴルフ予約」を通してROUTE52カントリーグラブ利用時のセルフチェックインサービスを適用したと明らかにした。

 セルフチェックインは、ラウンド前に予約者が同伴者に招待場を送信すると、ラウンド当日クラブハウスに到着後、「カカオゴルフ予約」アプリでチェックインし、ゴルフ場のロッカールームを指定されるシステム。つまり、ゴルフ場に到着してから対面接触なく、ゴルフウェアに着替えてすぐコースに出ることができる。

 KAKAO(カカオ)VXのイ・ドンヨン ゴルフ提携会社アプリチーム長は「今回適用したセルフチェックイン機能は、ゴルフ場の要求を明確に把握した自社の技術力と顧客サービスに対するROUTE52のノウハウをうまく結合した結果物」とし、「顧客とゴルフ場の接点をより快適かつスマートにサービスを展開するため努力している」と明かした。

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