韓国ドラマ「猟奇的な彼女」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。
今回から「猟奇的な彼女」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、2001年に大ヒットしたラブコメ「猟奇的な彼女」が舞台を朝鮮時代に移し時代劇となった作品。
キャストは、「ヨンパリ~君に愛を届けたい~」、「グッド・ドクター」のチュウォン、ヒロイン役には「私はチャン・ボリ!」のオ・ヨンソ。
ストーリーは、3年間の清への留学を終えて帰国した男性が参加した宴で、泥酔した女性に出会うところから始まる。
今日の1曲はチュウォンが歌う「I believe」。2001年にヒットした「猟奇的な彼女」で主題歌だったシン・スンフンの歌を出演俳優のチュウォンがリメイクした1曲。
<歌詞の解説>
「I believe 君はそばにいないけれど このまま別れじゃないよね I believe 僕へ来る道は 少し遠回りしただけだよね すべて過ぎ去った記憶の中で 自分で自分を苦しめて 涙を流していた」最初の歌詞では、想う人と離れ離れになった心境が表現されている。
※「君はそんな風に泣かないように 涙を流さずに僕から楽に離れていけるように いつかまた戻ってくることを わかっているから 信じているから 待っています 君じゃなきゃだめだから」サビでは、愛しい人を手放してもまた戻ることを願っている切ない思いが歌詞になっている。
「I believe 僕が苦しむんじゃないかと 君は泣けなかったんだろう I believe 流れる涙が 君をまたここに連れてきてくれる いつも目を奪われて 君の姿が浮かぶ 涙が出るんだ」思い出して涙する様子が、リアルな言葉で表現されている。
※サビのリピート
「君を知る前の世界でも こんなにまぶしいなんて 空の下で涙が残っているけれど この場所を僕は守って行く 君という理由だけで僕には 待つことでさえも幸せに感じる 愛することだけで一日が過ぎて あなたが道を忘れてしまっても 待っています 君じゃなきゃだめだから」シン・スンフンの歌と少し違う雰囲気の曲に仕上がっていて、チュウォンの歌唱力にも注目だ。
歌手チュウォン(本名:ムン・ジュンウォン)は、1987年生まれ。俳優だが、2007年からはミュージカル俳優としても活躍している。音域が広く歌唱力も評価されており、これまで出演したドラマのOSTを担当することが多かった。
「製パン王キム・タック」や、「グッド・ドクター」、「7級公務員」などのOSTに参加している。
<ネットユーザーの反応>
「声が美しすぎる」
「チュウォンの声だとわからなかった」
「歌う時は声が高くて誰かわからない」
「歌の才能もあるなんてすごい」
「歌唱力も声も素敵」
「猟奇的な彼女」ではチュウォンと、オ・ヨンソの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
「猟奇的な彼女」OST
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