李在明、共に民主党大統領選候補(画像提供:wowkorea)
李在明、共に民主党大統領選候補(画像提供:wowkorea)
イ・ジェミョン(李在明)共に民主党(与党)大統領選候補は15日「想像できなかった、新しく、みんなが幸せで、若者は仕事がなくて苦しむことがなく、経済が成長して生きている世の中を作る」と述べた。

ゼロ の最新ニュースまとめ

李候補はこの日午後、カンウォンド(江原道)チュンチョン(春川)市内での街頭演説で「(ソンナム(城南)市長、キョンギド(京畿道)知事など)小さな自治体を任されたが、誰も考えもしなかった成果を生み出し、そのおかげでこの場に来た」とこのように述べた。

これは、自治体長を務めて大きな成果を出してきたため、大統領になれば、想像もできないほどの変化を作り出すという自信の表れだ。

李候補はまず「私は野党所属の城南市長に当選し、その弾圧を突破して前任の国民の力(野党第一党)の市長は4年間に同じ税金を取り立てて5400億ウォン(約508億円)の特別会計をすべて使い、7285億ウォン(約686億円)の借金を残したが、税金は引き上げずに同じ税財源で4年間に借金5000億ウォン(約471億円)を返し、全国第1の都市にした」と述べ、自身の成果を紹介した。

続いて「京畿道知事に就任して2年で京畿道を全国で最も道民満足度の高い1位の道にした。そのため韓国国民が大韓民国政治の歴史にない基礎団体長を大統領選候補として呼んでくれたのではないか(と思う)」と付け加えた。

ユン・ソンニョル(尹錫悦)国民の力大統領選候補に対するけん制も続いた。

李候補は「『炭素ゼロ社会』は我々が避けようとしても避けることはできない。炭素の発生を削減し、化石燃料の使用を減らさなければならない。2040年までに炭素を40%減らすことは容易ではないが、必ずやらなければならない。ところが炭素削減目標を減らそうとする人がいる」と皮肉った。

続いて「我々は大変だから炭素削減目標を減らし、そのまま一度ここで持ちこたえようとなったらどうなるか。我々はいつの間にか死んで、国の経済はすべて滅び、未来は消える」と指摘した。

李候補は「国家の未来は本当に多くの苦心をしなければならず、本当に多くの研究をしなければならないし、この国の人材と良い政策は陣営を問わず、すべて使わなければならない。つらくても道を進まなければならないし、その苦しい道の一番前には政治指導者が立っていなければならない」と強調した。

さらに「ところで避けようというのは全員死のうということか。このような人たちがこの国の未来を担うなら未来はない。大変でも確実に未来に対するビジョンを持ち、確実な方法や政策を持ち、確実な意志を持ち、確実な勇気を持って強力に我々が行くべき道を進み、しなければならないことをやり遂げる有能な経済大統領候補は誰か」と質問した。すると支持者たちは「李在明」と連呼した。

Copyright(C) herald wowkorea.jp 83