女優イ・ジア、低所得層児童へIT機器を寄付

韓国の女優イ・ジアが新年を迎え温かな寄付の知らせを伝えた。

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イ・ジアは最近、「緑の傘子ども財団」を通じて低所得層児童に向けてIT機器を寄付した。昨年コロナ感染症発生のために教育格差やデジタル不平等を被った脆弱（ぜいじゃく）階層へ一通りのIT機器を支援し、直接的で実質的なサポートに対する関心を見せた彼女が、今年もサポートの方法を模索し温かな手を差し出した。

イ・ジアは “ほんの少しでも力になりたかった私の小さな気持ちが、昨年沢山の子供たちの勉学に大切に使用されたとの話を聞きました。今年もスクスクと育っていく子供たちのためにどんな事ができるだろうかと考えていた中で、またもう一度この気持ちを伝えることとなりました。今後も多くの方々へ頂いた愛を多方面に向けて返していく形で恩返しをしていきたいです」と自身の想いを伝えた。

このようにイ・ジアは、困難を被った周りに対し途絶えることなくサポートの手を差し伸べてきた中で、SBS「ペントハウス」の放送終了後、少しの休暇期を過ごし次期作に備えていると伝えた。