“動物虐待騒動”KBSドラマ「太宗イ・バンウォン」、3週連続で放送休止…KBS側「再開日程を議論中」

“動物虐待騒動”KBSドラマ「太宗イ・バンウォン」が3週連続で放送を休止する。

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　3日、KBS側の関係者はヘラルドPOPに「『太宗イ・バンウォンが今週も放送休止することになった。再開日程は議論中だ」と伝えた。

　ドラマ「太宗イ・バンウォン」は動物虐待騒動が浮上し物議を醸した。騒動が大きくなると「太宗イ・バンウォン」は去る1月22日から放送を休止した。KBS側は「作品制作が中断されたのではなく、撮影をしばらく中断して、制作システムの再整備に力を入れている」という立場を明かした。

　一方、ドラマ「太宗イ・バンウォン」は6年ぶりに戻ってきたKBS大河ドラマで、高麗という旧秩序を崩して、朝鮮という新たな秩序を作っていった“麗末鮮初”の時期、誰よりも朝鮮建国の先頭に立っていたリーダー、イ・バンウォンの姿に新しくスポットを当てている。毎週土・日曜日午後9時40分から韓国で放送。