韓国ドラマ「御史(オサ)とジョイ~朝鮮捜査ショー~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画6:21から最後まで。
今回は、テソとイオンのシーンから。
テソを見つけたイオンは追いかけて捕まえようとする。2人はリハーサルで動きをしっかりと確認。2人とも床に転がった後に殴り合いになるシーンだ。
ここではアクションのような転がる動きもあり、マットに転がるテギョン。「これさ、俺練習生のときによくやったやつだよ」と話す。衣装が破れながらもアクションをこなす。
一旦撮影が終わり休憩に入ると、イ・ジェギュンは「まだ戦うのかな…」とつぶやくが、「いやいや、もう終わったよ」とテギョンが返す。体格が違う2人でのアクションシーンは大変だったようだ。
続いてはテギョンがメイキングカメラに向かって話している。
テギョン:おはようございます。この部屋にはマフィアがいるんですよ。
と冗談を言いつつ、ジョイとイオンのシーンの撮影へ。
「私がボリの布団も敷いて、みんなのも敷いたけどやっぱり両班の家の布団は違うわ」とキム・へユン。家柄の自慢をするテギョンに「でも私たち結婚はしないじゃない?」とキム・へユンは鋭い言葉を投げる。
「死ぬより結婚が嫌なんでしょ?」「死ぬくらいだったら結婚するよ」と話す2人。
リハーサルが始まり、ジョイとイオンが同じ部屋にいるタイミングでユックが入ってくる。隠れる前に入ってきてしまい笑い出す2人。
結局2人は同じ布団で寝るハメに。キム・へユンが布団に隠れるように動きを練習している。布団をかぶせた風でロウソクが消えるという設定らしい。
テギョンは「本当に寝るだけです。何もしません」と笑うのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ジョイが布団に入ってるシーン可愛い」
「ついに2人は一緒に寝るのか!」
「ジョイとイオンが可愛すぎる」
「メイキングを見るのがどんどん楽しみに」
「エンディングが気になってきた」
●あらすじ●
tvNドラマ「御史とジョイ」12話(視聴率3.4%)は、悪党の罠に引っ掛かったイオン(テギョン(2PM))が危機に直面する様子が描かれた。
王(チョ・グァンウ)の特別な恩恵にあずかったスン(チョン・ボソク)は、罪人ではなく裁判長として裁判場に現れた。イオンは強く反発したが、スンは全てが自分の計画だったことを明らかにしてあざ笑った。さらにテソ(イ・ジェギュン)とメンス(キム・ヒョンジュン)まで死刑場から逃げ、捜査は原点に戻った。
イオンはテソを捕まえたが、世子(イ・ジュンヒョク)を殺害した事実まで明らかにするには証拠が足りなかった。殺害動機に疑問を抱いたイオンは、スンが世子を毒殺する条件で誰かから忠清道を得たという結論を下した。宮廷内に協力者がいなかったら、多くの不正をやらかせるはずがなかった。それが可能な人物はただ一人、王だけだった。イオンの危険な仮説に、ジェハク(パク・チュンソン)は今回の裁判では世子の問題に触れるなと言うと、イオンは仕方なくうなずいた。
そして裁判が始まった。治腫医(ホン・ソクビン)から奪った手紙でスンを告発する計画だったテソは、マルジョン(チョン・スンウォン)とメンスの罪まで持っていこうとした。マルジョンは、テソの言う通り自分が犯した全ての不正が彼の指示だったと認めると同時に、ドス(チェ・テファン)の殺人罪まで証言。そしてスンが現れた。王との取引で裁判長になったスン。汚職役人の追放のためにこれまで努力してきたことが水の泡になりそうになったその時、スンの名前が書かれた借用証書を隠しておいたと明らかにしたマルジョン。しかし証書を取りに行ったところで、スンの部下たちに殺され、スンは罪人の死亡で捜査不可能だとして裁判を終わらせた。
「御史とジョイ」メイキング
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