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李容洙さんは「女性家族部がなくなればわたしたちはおしまいだ」として、国民の力のユン・ソクヨル(尹錫悦)大統領候補が掲げた女性家族部廃止公約に反対する立場を伝えた。
李代表は面会後、記者団に向けて「われわれが公約した事案であり、細かい検討を経ているため立場は変わらないだろう」とした上で、「ただ、李容洙さんの言葉は女性家族部が遂行していた支援に支障がないよう願う意味だと受け止めている」と明らかにした。
李代表はまた、「実際、慰安婦問題に関しても、われわれが改編する政府組織法体系下ではより実務的で強い交渉力を持つ部署が担当し処理することを期待している」とし、「外交的な力量を強化するために、外交部でもこの問題をきちんと処理できればいいと思うし、労働や人権に関する部署の改編法案も強化する方向で進めたい」と説明した。
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