≪韓国ドラマOST≫「結婚作詞　離婚作曲」、ベスト名曲　「私を忘れられますか」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「結婚作詞　離婚作曲」OST、今日の1曲＞

韓国ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「結婚作詞　離婚作曲」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「じれったいロマンス」のソンフンと、「紳士の品格」などに出演したベテラン女優パク・チュミらがタッグを組んだ作品。
主人公サヒョンは妻ヘリョンと結婚し幸せな生活を送っていたが、いつしかすれ違いがおき気持ちが離れていく。そんな時妻と正反対の女性ソン・ウォンと出会い、惹かれていくとことから物語が動き始める。

今日の1曲はWAXが歌う「私を忘れられますか」。

＜歌詞の解説＞

「私を忘れられますか　いつも命を懸けて愛してると言っていたのに　どうして　私が悪かったの　もうあなたの人生から私を忘れようとしているの」別れを告げられた時の気持ちが最初から表現されている。

※サビ「苦しくて　悲しい　ただうなだれたまますすり泣く私を　立たせたまま去ってしまうほど　嫌いになってしまったの　あなたの命と同じくらい　それくらい美しかった私を置いて」自分から去って行く夫を見送る悲しい気持ちが伝わる。

「どうしてそんなことができるのか　たとえ嫌いになっても　私たちの愛はこんなに簡単に　終わるものだったのかと」ヘリョンやピヨンの気持ちが表現されているようだ。　

※サビ「苦しくて　悲しくて　私を捨てて　背を向けて去って行くあなたを　引き留められず　泣いている私　あなたの命と同じくらい　愛していた」サビでは、相手を引き留められないつらい気持ちが歌われている。

「私を置いて行くなんて　つらくないですか　あなたもきっとつらいでしょう　互いに愛し合った時間は　もう思い出の中に捨ててしまったの　私を忘れられますか」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「とても苦しい　悲しい　私もあなたを自分より愛していたのに　足りなかったのかな　あなたを引きとめるにはもう　遅すぎますか　命と同じくらい　美しかった私たちの愛　本当に忘れられますか　いつも命がけで愛してくれた私を」WAXのハスキーな大人の歌声がドラマにピッタリだ。

歌手WAX（本名:チョ・ヘリ）は、1972年生まれ。2000年にロックバンドのボーカルとしてデビューしたが、ソロとなってからのヒット曲が多い。現在はバラード歌手として定着しているが、ロック調やダンス曲も過去に出している。
数年に一度はOSTを担当しており、「会いたい」、「SKYキャッスル」、「結婚作詞、離婚作曲」など最近でもOSTに参加している。韓国での女性長寿歌手の1人だ。

＜ネットユーザーの反応＞

「大人な1曲」
「別れの悲しさが伝わる曲」
「愛情のはかなさが歌詞に詰まってる」
「結婚と離婚をテーマにしてるからピッタリの曲」
「歌詞の内容が深い」

「結婚作詞　離婚作曲」ではソンフンやパク・チュミらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。