ドラマ「悪の心を読む者たち」、パート2放送目前!キーポイントを整理(画像提供:wowkorea)
ドラマ「悪の心を読む者たち」、パート2放送目前!キーポイントを整理(画像提供:wowkorea)
SBS金土ドラマ「悪の心を読む者たち」(脚本:ソル・イナ、演出:パク・ボラム、制作:スタジオS)がシーズン2に突入する。

キム・ナムギル の最新ニュースまとめ

「悪の心を読む者たち」パート1は先月29日に終了したのち、来る25日により強力なパート2として帰ってくる。これにあたり、パート1での整理ノートを公開した。

・韓国最初、俳優キム・ナムギル×俳優チン・ソンギュ×俳優リョウンによる犯罪行動分析チーム誕生
ソン・ハヨン(キム・ナムギル)は、人の心を理解する警察だ。鑑識係長グク・ヨンス(チン・ソンギュ)は、だれよりも先に犯罪行動分析の必要性を感じ、適任者としてソン・ハヨンの可能性を見出した。グク・ヨンスの予想通り、ソン・ハヨンは誰も理解できなかった犯罪行動分析を通し殺人事件の真犯人を検挙した。これを機に、2人の韓国最初の犯罪行動分析チームが作られた。ここに、まじめで仕事のできる統計分析官チョン・ウジュ(リョウン)が末っ子として合流した。犯罪分析チームは3人でまわりの冷たい目線を受けながら悪の心を読むためそれぞれが自身の道を突き進んだ。

・容疑者特定のためのプロファイリング捜査技法の活用
犯罪行動分析チームが作られたのち、ソン・ハヨンとグク・ヨンスは犯罪者たちとの面談を通しデータを集めた。その中で、チャン・イドン事件(5歳女子のバラバラ殺人事件)が発生。極悪非道の殺人事件にも関わらず容疑者特定が難航する状況。犯罪行動分析チームは、プロファイリングを活用し、容疑者を特定、これを基盤に機動捜査隊が犯人チョ・ヒョンギル(俳優ウ・ジョングク)を検挙。検挙したチョ・ヒョンギルは犯罪行動分析チームが予想したいくつかの特徴を本当に持っており、プロファイリング捜査技法を活用した初の事件だった。これをはじめに、犯罪行動分析チームは、より幅広い活躍を見せ始めた。

・2000年代初、サイコパス連続殺人魔の登場
韓国ソウルの各地で、計10名の被害者が発生した3件の殺人事件が発生した。この事件では同一のパターンがみられた。場所が高級住宅街という点、殺害後強盗とみせかける点、特定の鈍器を使用した点、同一の登山靴の跡が発見された点だ。犯罪行動分析チームは連続殺人魔の登場を直感した。次の殺人をとめるため、後姿の公開手配捜査という大胆な決定をした。この後、連続殺人は一旦止まったものの、犯人の痕跡(こんせき)も煙のように消えてしまった。犯罪行動分析チームは隠れた悪の影を再び捕まえることができるのだろうか。

「悪の心を読む者たち」パート2は来る25日午後10時に放送される。

Copyrights(C) Mydaily wowkorea.jp 114