ドラマ「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!　」5話予告、パク・ミニョンら総括2チームに訪れる危機発生＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「気象庁の人々：社内恋愛は予測不能?!」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

総合編成チャンネルJTBCの土日ドラマ「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!　」（脚本:ソン・ヨン、演出:チャ・ヨンフン）の気象庁総括2チームの雰囲気が尋常ではない。

「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!　」は天気を予報する人々の孤軍奮闘をリアルに表現し、視聴者たちを気象庁の世界に導いている。

より正確な予報をするために膨大なデータを分析し、天気の実況を持続的にモニタリングして討議するが、1%の小さな変数でも逆転しうるのがまさに天気。このような変数のみならず、それぞれの意見が満ちている総括2チームを率いているチン・ハギョン（パク・ミニョン）がどれだけ重い責任やプレッシャーを背負っているのか実感できた。

26日、総括2チームには皆をパニックに陥れる状況が発生するものとみられる。尋常ではない雰囲気が漂う総括2チームのスチールが公開されたのだ。チン・ハギョンとイ・シウ（ソン・ガン）を含んだチーム員たちの深刻な表情は、何か予期せぬことが起きたことを暗示している。これに虎のように厳しい顔をしているハギョンは誰かを問責しているようで、超短期予報官のキム・スジン（チェ・ソウン）は涙まで流している。

重く沈んだ雰囲気は5話の予告映像にも現れている。「さきほどソウルに降水エコーが浮かんだのが少しおかしい」というスジンの切迫した言葉とともに、ソウルにケタ外れな量の雨が降り注ぎ、それにより漏電が起こった場面が交差する。けたたましくとどろく雷鳴は事案の深刻性をを説明するようだ。すでに起こってしまった状況に、理性的なように見えたハギョンもたちまちためらい座り込んでしまう。

制作スタッフは「チン・ハギョンが率いている総括2チームに問題が発生する。ひとつのチームを率いる家長として次第に成長していくハギョンが危機をどのように解決していくのか、5話の放送にも多くの関心と視聴をお願いしたい」と伝えた。

「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!　」の5話は韓国で同日午後10時30分から放送される。