(画像提供:wowkorea)
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韓国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアー3勝のイ・ソミ(23)が小児がん患者のための寄付チャレンジに参加した事実が遅れてわかった。

 イ・ソミのマネジメント会社GAD SPORTSは「昨年12月、イ・ソミ選手が韓国白血病小児がん協会に1000万ウォン(約95万円)を寄託した」と4日、明らかにした。

 GAD SPORTSはイ・ソミ選手の温かい心と善良な影響力をより多くの人々に伝えるため、寄付チャレンジ「パター王 イ・ソミ!」を映像で制作し、GAD SPORTSのYouTubeチャンネルに掲載した。

 イ・ソミは「わたしも子どもの頃から気楽にゴルフをしていたのではなく、多くの人に助けてもらいながらゴルフをしていた」とし「このようにわたしが受けた支援をまた誰かに伝えたくて寄付を決めた」と伝えた。

 イ・ソミは昨年12月、(社)韓国白血病小児がん協会1000万ウォン寄託とともに、故郷であるチョルラナムド(全羅南道)ワンド(莞島)のファフン小学校の後輩たちと、重量挙げの有望株のための奨学金1000万ウォン、ユース時代に支援してくれた光州広域市ゴルフ協会などに計3000万ウォンを寄付した。

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