<b>実家が近く<釜山国際映画祭>期間中、“家族との幸せな時間”</b>

カン・ドンウォン の最新ニュースまとめ

俳優カン・ドンウォンパク・シヨンが<第12回釜山国際映画祭>で一石二鳥を味わっている。2人のスターは、実家が釜山(プサン)から近く、映画祭に参加すると同時に家族とも対面し幸せな秋を過ごしている。

カン・ドンウォンの実家は釜山からそう遠くない昌原(チャンウォン)。カン・ドンウォンは去る6日、自身が主役を演じた映画『M』(監督:イ・ミョンセ)がこの映画祭で初公開される席に家族を招待した。

カン・ドンウォンの家族がカン・ドンウォン共に映画を観覧したのは、驚くことに今回が初めて。カン・ドンウォンの母親と姉は映画観覧後、映画の中の悲しい愛に涙を流したという。

映画『M』は、今回の映画祭に新設された<GALAプレゼンテーション>に、イム・グォンテク監督の『千年鶴』と共に選ばれた。カン・ドンウォンは上半期の撮影を終えて昌原の実家でオフをとったりもしたが、自身が主演した映画を家族と一緒に観覧し、意味深い時間を過ごした。

パク・シヨンの実家は映画祭が開かれている海雲台(ヘウンデ)の後ろの方に位置している。パク・シヨンは家が釜山だが映画祭に忠実に参加したいとし、映画祭側が用意した宿泊先に滞在した。パク・シヨンは実家には滞在しなかったものの、4日の開幕式に参加した後、6日に家族たちと共に食事をし、親孝行をしっかりと果たしたとか。

パク・シヨンは「釜山国際映画祭に参加する以前は、家から外を見回し映画祭のお祝いムードを感じていた。役者として参加すると気持ちが全く違う」と明かした。パク・シヨンは昨年には『九尾狐家族』で、今年は『愛』で釜山国際映画祭に訪れた。

Copyrights(C)Sportshankook & etimes Syndicate & wowkorea.jp

Copyrights(C)Sportshankook & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0