キム・グァンヒョン の最新ニュースまとめ
SSGランダース(以下、SSG)は8日、「これまで2年間、メジャーリーグ(MLB)で成功的なシーズンを過ごしたキム・グァンヒョンに対して、SSG球団は獲得について真剣に悩み、最近、KBOリーグへの復帰を条件に今シーズンのKBO復帰を積極的に打診した。SSGはキム・グァンヒョンの復帰で外国人投手とともに安定した先発投手陣を備えることになり、4回の韓国シリーズ優勝とメジャーリーグ経験を持つキム・グァンヒョンが投手陣の求心点となり、チーム戦力の上昇に大きなシナジー効果をもたらすものと期待している」と述べた。
続けて、SSGは「これに加え、SSGはメジャーリーガー出身のキム・グァンヒョン、チュ・シンスとともに、KBOリーグ最高の本塁打打者チェ・ジョンが力を合わせ、アメージング・ランダーズ(Amazing Landers)という球団キャッチフレーズにふさわしく、今季の野球興行の風が仁川に吹き込める土台を作ることができるようになった。2007年1次指名でSK(現SSG)に入団したキム・グァンヒョンは、2019年シーズンまでKBOリーグ通算298試合出場136勝77敗2ホールド1456奪三振、防御率3.27を記録し、2016年KBOリーグ歴代左腕投手の中で3番目に100勝を達成するなど、リーグを代表する左腕エースとして活躍した。さらに2019シーズン終了後、球団は4回優勝をけん引したキム・グァンヒョンの高いチームへの貢献度と球団出身初のメジャーリーガー輩出に対するファンの熱望などを考慮し、キム・グァンヒョンのメジャーリーグ進出を認めたことがある。これにより、メジャーリーグ進出に成功したキム・グァンヒョンは過去2年間35試合145と2/3イニング、10勝7敗2セーブ、防御率2.97、104奪三振を記録している」と述べた。
最後にSSGは「キム・グァンヒョンはメジャーリーグ進出から現在までチームの臨時欠番で維持されてきた背番号29番を付け直すことになり、9日からチームの練習に参加する計画だ」と伝えた。
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