韓国の蔚山・大邱、それぞれタイチームに勝利しACL本戦進出=来月15日からグループリーグに突入(画像提供:wowkorea)
韓国の蔚山・大邱、それぞれタイチームに勝利しACL本戦進出=来月15日からグループリーグに突入(画像提供:wowkorea)
韓国Kリーグのウルサンヒョンデ(蔚山現代)とテグ(大邱)FCが、それぞれタイのチームに勝利し、ACL本戦進出を確定した。

 大邱FCは15日午後、DGB大邱銀行パークで2022 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフ(PO)ブリーラム・ユナイテッドFC(タイ)戦に臨み、1-1で迎えたPK戦に3-2で勝利。この日の勝利で大邱FCは、ACLグループ別リーグ進出に成功した。

 また、蔚山は15日、蔚山・蔚山文殊サッカー競技場で2022ACLプレーオフでポートFCに3-0で勝利。この結果、蔚山が6年連続でACL本戦進出を決めた。

 大邱と蔚山が合流したKリーグは、全北とKリーグ2の全南も含め全4チームがACL本戦に出場する。

 ACLグループ別リーグは来る4月15日から5月1日までおこなわれ、タイとマレーシアの2か国で開催される予定だ。

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