≪韓国ドラマNOW≫「39歳」7話、ソン・イェジンが自分の選択について考えて苦しむ＝視聴率5.7%、あらすじ・ネタバレ

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韓国ドラマ「39歳」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

16日に放送されたJTBCドラマ「39歳」7話（視聴率5.7%）では、ミジョ（ソン・イェジン）が自分の選択について考えて苦しむ様子が描かれた。

　チャンヨン（チョン・ミド）とチャンヨンの母、そしてジンソク（イ・ムセン）の時間を守ってやるため、ジンソクの妻を必死に止めたミジョは、抗がん治療を受けないというチャンヨンをもう少し説得すべきだったのではないか、彼女が楽しんでいるのを言い訳にして簡単に妥協したのではないかと自分を責めた。

　またミジョはジンソクに「信じそうになった。あなたはチャンヨンの彼氏だと、チャンヨンは元気で、お母さんは婿に会いに来たようにワクワクして。私もジュヒ（キム・ジヒョン）とそこに交じって」と本音を打ち明けた。間違った行動であることを知っているにもかかわらず、起きていることをそのまま信じたいくらいに現実は悲しいものだった。

　友人のために「正直になろう」という信念も崩れて自分の心を締め付けるミジョにソヌ（ヨン・ウジン）は「チャンヨンを思うくらいに自分自身のことも考えてほしい」と言い、それを知ったチャンヨンも共に苦しみながらミジョをなだめた。