韓国ドラマ「39歳」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
17日に放送されたJTBCドラマ「39歳」8話(視聴率7.2%)では、詐欺罪の前科者である生母(ソ・ジヨン)に会いに行ったミジョ(ソン・イェジン)の様子が描かれた。
生母の正体を知ったミジョは頭の中が混乱した。ジョンジャ(ナム・ギエ)が「あなたが本当にかわいくて、言えなかった」と言ったが、これはいい人ではないかもしれないと不安になった。予想通り、生母は詐欺の前科7犯で刑務所にいる犯罪者だった。産んでくれた母親が気になっていたミジョにとって悲劇的で残酷な真実だった。
ミジョがつらい思いをしている時、妹の養子のことを知ったソヌ(ヨン・ウジン)は、養子を促した父親に謝罪を要求したが、逆切れした態度を見てショックを受けた。気持ちが複雑なソヌはミジョに誤解されてしまった。両家の両親と食事をしようという誘いを断り、ミジョを悲しませてしまったのだ。ソヌの事情を知らないミジョは、施設育ちを嫌がるソヌの父親の態度を思い出し、断った理由は自分自身のことだと思った。さらに前科者の生母を持つミジョは、平常心を失って誤解を確信してしまった。
ソヌが答えを探している間、ミジョの誤解と憶測がどんどん大きくなった。気づかないうちに怒りと恐怖に包まれたミジョは「私のことが恥ずかしいの?実の親がいないから?養子だから?いざあいさつをしようと思ったら怖くなった?私の実の親を知らないから怖いの?」とぶちまけた。ソヌは、感情を制御できないミジョを抱きしめて泣き止むまで謝った。
ソヌはこれまでのことを話し、謝らない父親との絶縁宣言と養子縁組計画を明らかにした。そしてその夢をかなえるための前提条件を「結婚」だとし、プロポーズをした。常に心の中に不安を抱えていたミジョに平穏と信頼を与えてくれるソヌの存在は、深い感動だった。
嵐のような混乱の時間を過ごしたミジョは、チャニョン(チョン・ミド)とジュヒ(キム・ジヒョン)、そしてソヌに生母について明かし、会いに行った。刑務所の外で待っていたチャニョン、ジュヒ、ソヌの前で面会を終えて出てきたミジョは涙を流した。
[8話予告]39歳
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