韓国ドラマ「社内お見合い」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
21日に放送されたSBSドラマ「社内お見合い」7話（視聴率9.9%）は、ハリ（キム・セジョン）の彼氏役を買って出たテム（アン・ヒョソプ）の様子が描かれた。
テムは友人たちに無視されるハリの自尊心を助けようとした。「自分に向けた愛情とこのカードの共通点が何かわかる？限度がないということ」と言い、ハリを追い回しながらエスコートするなど彼氏を演じた。あらゆる面でカッコイイ彼氏コンセプトのテムに、友人たちはハリを羨望の眼差しで見つめた。
さらに二人は友人たちの熱い視線のせいで仕方なく、ホテルのスイートルームで一夜を過ごすことになった。そして翌日、テムは会社に戻らなければならないのに、仕事を後回しにしてハリと一緒にいることを選んだ。ハリが7年も片思いしていたミヌ（ソン・ウォンスク）が現れたからだった。テムは祖父のヨットまで準備し、ハリをときめかせた。
ミヌはそんなテムとハリの関係を疑った。社長と社員が付き合うのは、なかなかないことだがどうやって付き合うことになったのか聞いた。テムは「一目ぼれして追いかけ回した。ハリさんのようなおかしな人は初めてだから新鮮だった」とお見合いで初めて会ったことをうまく話し、ハリは本当のように話すテムの話術に再びときめいた。ミヌの存在はテムの勝負欲を刺激し、テムは釣りまでして競い合った。
その間、ハリは体調が悪くなり、テムは嫉妬に目がくらんで気を使ってあげられなかったことを謝った。ハリは自分の方が悪いと謝ると、テムは無理に彼氏役をしたのではないことを明かした。そしてハリが好きだという気持ちを告白。考える時間をあげるとクールな振りをしたが、テムは一週間も首を長くして過ごさなければならなかった。
ハリも告白されてから、テムの意識するようになり、考える時間が増えた。ところが社員が社長と合うはずがないと思い、答えるのをためらっていた。我慢できないテムはハリに会いに撮影現場をこっそり訪れた。そこで、テムがグムヒと別れたと聞いて腹を立てたカン会長（イ・ドクファ）が現れたので、テムとハリがスタジオに隠れた。
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