韓国ドラマ「二十五、二十一」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
26日に放送されたtvNドラマ「二十五、二十一」13話(視聴率9.9%)では、イジン(ナム・ジュヒョク)がヒド(キム・テリ)の告白を受け入れる様子が描かれた。
ヒドは、イジンとのキスに「ミスではない。変わりたかった」と言った。しかしイジンは話を変えたりしながら避けようとした。ヒドは何ともないふりをして帰って号泣し、イジンは「大丈夫。全て過ぎ去っていく」と言ってその場を離れられなかった。
ジウン(チェ・ヒョヌク)がパーティーをしようと言って友人たちを集め、母親に内緒で出てきた。しりとりをしている時、ヒドがイジンとキスしたことがバレてしまった。ヒドは「ペク・イジンではない」と言って悲しんだ。そしてジウンが駐車するのに失敗し、「イジン兄さん、運転うまいだろ。電話してみて」と言うと、ヒドがイジンに電話をかけて頼んだが、忙しいからと言って断られた。
イジンを家の前で待っていたヒドは「こんな人はダメだと言わないで。あなたが私を愛してるって言いながらそう言ったでしょう。私があなたをどう思っているのかとは関係ないことだって。私も同じ。私の恋はそう。ダメって言わないで。会いたくて来た」と気持ちを告白した。
その後、混乱した気持ちで酒を飲んだイジンは、誰かに電話をかけて「ナ・ヒド、お前と俺はそれじゃダメなんだ。結局お前を失望させる。だけど俺は揺れている。揺れたい」と告白した。しかしイジンからの電話に出たジウンは「やっぱりイジン兄さんとキスしたんだ」と面白がった。
ヒドはイジンに「結果は輝き、過程は美しかった。ありがとう、私たちの最後をきれいに表現してくれて」と感謝の気持ちを伝えた。イジンは「そのせいで局長に呼ばれてあれこれ言われたんだ。感情をこめて書いたらダメなんだ、記者は。お前に会ったこと、お前を愛したこと、後悔していない。揺れたこと、揺れたかったこと、それは俺のミスだ。ヒド、俺たちは少し離れよう。俺たちは何でもできる。だからこれもやってみよう」と言うと、ヒドは「私がキスをしなかったらこんなことはなかったの?こんな恋はしない。するなって言うならしない。ただ今日、一緒に愛し合いたい。一度もやってみたことがなさそうだから」と涙を流した。
続けてヒドは「何でも関係ない。こんな恋でもあんな恋でも。失うことはできない。だから一歩も離れないで」と叫ぶと、イジンはヒドにキスをして「そうだな。こんな恋もしてみよう。できることは全部やってみる。だから覚悟しろ」と言った。
[13話予告]二十五、二十一
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