韓国ドラマ「二十五、二十一」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。
今回も「二十五、二十一」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「ミスター・サンシャイン」のキム・テリと「スタートアップ」のナム・ジュヒョクが出演する作品。
娘が祖母の家で母の日記帳を見つけ、かつて高校時代にフェンシングの国家代表だった母ナ・ヒドの高校時代を振り返っていく、というストーリー。登場するペク・イジンという青年との出会い、そこに描かれた懐かしい空気感に触れつつ、青春も恋も全力で走り抜ける姿がまぶしく映る青春物語だ。
今日の1曲は、ソル・ホスン(SURL)が歌う「君の世界」
<歌詞の解説>
「始まりなのかな 何でもないように 路地は騒がしくて 笑い声でときめいたあの日かな 夢だったのか毎日走ったら 叶えられそう 休まずにあなたに向かい合って また掴んだ幸せな夢」最初の歌詞では、青春時代の夢を追いかける様子が綴られている。
※「Just really want to be all your love Just really want to be your own first love 緑の光に似ていた 君と僕
And really want to stay by your side 青い星のように 輝く君の世界を 全て抱きしめてあげる」サビでは、イジンとヒドが互いに輝く存在であることが表現されている。
「終わりだったのか 気まずい空気 低い視線が泳いで もう共有できない 共有していたその道の終わり」2人の別れを予見させる歌詞になっている。
「Just really want to be all your love Just really want to be your own first love 緑の光が曇っていた 君と僕
And really want to stay by your side 思い出の中に詰まった君の世界に さようなら」サビでは、相手に別れを告げている。
「白い雲の上に描くよ We're just love that's changed is the truth 青い星の光のように 輝く君の世界を 抱きしめてあげる 君の世界に さよなら」ソル・ホスンの穏やかでしみ込むような歌声で静かに2人の恋の終わりを歌う。
歌手 ソル・ホスン(本名:同じ)は、1998年生まれ。2018年にバンド「SURL」のメンバーとしてデビュー。
これまで「君は私の春」、「二十五、二十一」などでOSTを担当している。独特の世界観や歌声で、実力を認められている若手歌手の1人だ。
<ネットユーザーの反応>
「2人の別れのシーン思い出した」
「最後の別れつら過ぎた」
「この歌の歌詞がドラマとピッタリで感動」
「最後のシーン思い出す」
「いい青春ドラマ」
「二十五、二十一」ではキム・テリとナム・ジュヒョクらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
「二十五、二十一」OST
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