女子バレー、韓国での人気は変わらず「歴代2位」の平均視聴率を記録(画像提供:wowkorea)
女子バレー、韓国での人気は変わらず「歴代2位」の平均視聴率を記録(画像提供:wowkorea)
新型コロナウイルスの影響を受けて早期終了した韓国女子プロバレーボールが、”バレー女帝”ことキム・ヨンギョンの不在でも歴代2番目の高視聴率を記録。変わらぬ人気を立証した。

キム・ヨンギョン の最新ニュースまとめ

 Vリーグを管理する韓国バレーボール連盟(KOVO)は30日、今シーズン決算を公開し、視聴率結果も発表した。

 今シーズン、女子バレーは6ラウンドの早期終了前まで計111試合がおこなわれ、2020-2021シーズンの正規リーグ平均視聴率1.23%からわずかに減少した1.18%を記録。1.18%は歴代の女子バレー正規リーグ平均視聴率「2位」の記録だ。

 特に、5ラウンドのKGC人参公社とIBK企業銀行の試合は、瞬間視聴率は3.24%を記録。これは女子バレー正規リーグ歴代4番目に高い瞬間視聴率だった。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 4