韓国ドラマ「二十五、二十一」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
2日に放送されたtvNドラマ「二十五、二十一」15話(視聴率9.6%)では、ヒド(キム・テリ)とイジン(ナム・ジュヒョク)のすれ違いが続く様子が描かれた。
ヒドは「コ・ユリム売国奴」という落書きの横でユリム(ボナ(宇宙少女))の帰化報道で自分を責めて泣いているイジンに歩み寄り、涙を拭いた。ヒドはイジンを励ましながら「私はあなたのことを全て分けてもらう。悲しみ、喜び、幸せ、挫折、全部。私たち、つらい時は一緒につらくなろう」と言った。イジンはヒドとの関係のせいで社会部に異動し、忙しかった。選手村に入ったヒドも時間を作るのが難しかったが、二人は寝る時間まで割いてデートをし、一緒に2001年を迎えた。
その後、イジンはクレーン崩壊事故の現場でリポート後、苦しんだ。先輩との酒の席で、現場に到着するたびに人が死んでいくと打ち明け「崩れたくはない。全て自分も痛むつもりだし、共感するつもりだ」と明かした。
また酒に酔ったヒドを連れてきて寝かせながら「人生は大事だ。生きている僕たちは後悔なく愛し合おう」と言った。目覚めたヒドは「あなたは私たちが住む世の中をより良いところに導く人。あまりつらく思わないで」と励ました。
ヒドは2001年のマドリード大会決勝戦でユリムと対決し、金メダルを獲得。ジェギョンと一緒に中継を見ていたイジンは「ヒドに恥じない人になりたい」と誓い、ジェギョンを満足させたが、忙しすぎてヒドやジェギョンtの約束を守れなかった。失望するヒドの表情に、ジェギョンは「待って行き違って失望すること、一人はずっと申し訳なくて、一人はずっとあきらめる関係は大丈夫なの?」と図星な質問をした。
イジンは申し訳ない気持ちで、ヒドと600日記念旅行をすることにした。しかしニューヨークの世界貿易センターに飛行機が衝突する事故が起き、結局旅行はできなくなった上、イジンは1か月以上戻ってこられなかった。そんな中、成長する過程だから頑張れとヒドに言われたイジンは「僕はこんな感情を成長などと呼びたくない」と泣き、ヒドは「これ以上、私の応援が届かない」と残念がった。
ヒドは母親からイジンがニューヨーク特派員に志願したと聞き、「イジンは私にまた申し訳なく思うんだな。これ以上、私に申し訳ないと思わないでほしい」と悲しんだ。
[15話予告]二十五、二十一
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