韓国ドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
2日に放送されたJTBCドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?! 」15話(視聴率5.7%)では、ハギョン(パク・ミニョン)がシウ(ソン・ガン)を父親のもとへ連れて行く様子が描かれた。
ペ女史(キム・ミギョン)はシウに会い、あれこれ聞き始めた。学校や両親などについて聞くペ女史にシウは「学校は地球物理学科に通っていたけど中退した。軍除隊後に試験を受けて気象庁に入り、今7級特報予報官として働いている」と説明。
また両親について「7歳の時に母が亡くなり、父は工事現場で働いていてけがをしたので今は休んでいる」と答えた。
ペ女史はハギョンにシウと別れてよかったと言った。その後ハギョンはシウに父親ミョンハン(チョン・ベス)について「お父さんと最後に電話したのはいつ?」と聞いた。シウは「どうしてそんなことを聞くんだ」と不快な様子を見せた。
ハギョンは「最近寒くなったから、電話ぐらいできるんじゃない?」と言ったが、シウは「そんなことで電話するような関係じゃない」と答えた。するとハギョンは「それでも高齢なんだから一度してみるのはどう?」と言うと、シウは「嫌だからしないんだ。どうして今までやっていないことをしなきゃならないんだ」と怒った。
そしてシウはハギョンに「父さんの話が出たら子どものようになってしまう」と謝った。ハギョンは大丈夫だと言うと、シウは「どうしていつも僕を理解してるって言うんだ。また複雑になったらどうするんだ。別れられないってわがままを言ったらどうするんだ」と言った。ハギョンは抱きしめながら「私はまだ本当に大好き」と答えた。
ハギョンはシウを病院に連れて行き、父親に会わせた。シウは病院で父親が肺がんの末期だと聞いてショックを受けた。病室に入ったシウは寝ている父親を見つめた。弱弱しくなった父親をみながらシウは「どうしてそうなんだよ」と号泣した。
[15話予告]気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!
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