常習賭博で物議のシュー（S.E.S.）、過去バラエティーで人気博した子どもたちの近況公開…離婚報道の夫については「言及なし」

常習賭博事件で物議を醸した韓国女性グループ「S.E.S.」出身のシューがテレビ番組に出演し、過去バラエティーに出演して視聴者に愛された3人の子どもの近況を伝えた。

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　シューは10日に放送された「スタードキュメント・マイウェイ」を通して近況を伝えた。この日の放送でシューは、双子の娘リヒちゃんとリユルちゃん、そして息子のユーくんの部屋を公開。3人の子どもについてシューは「小学生になった」と近況を伝え、「子どもたちは、本当にありがたいことに元気に育ってくれた」と明かした。

　また「子どもたちがいたから、生きることができたと思う。子どもたちがいたから勇気を出すことができたし、ふさぎこむことなく頑張って生きようと決心することができた」と3人の子どもに感謝を伝えた。

　シューは2019年、常習賭博容疑で懲役6か月、執行猶予2年を言い渡された。2016年8月から2018年5月までマカオなど海外で26回にわたって、総額7億9000万ウォン（約7800万円）規模の常習賭博をしたことがわかった。

「スタードキュメント・マイウェイ」出演の情報が伝わると、シューは元バスケットボール選手で夫のイム・ヒョソンと「離婚した」と一部メディアで報じられ、関心を集めた。しかし、今回の放送でシューは夫との関係や離婚説について触れることはなかった。