≪韓国ドラマNOW≫「私たちのブルース」1話、チャ・スンウォンとイ・ジョンウンが20年ぶりに故郷で再会=視聴率7.3%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「私たちのブルース」1話、チャ・スンウォンとイ・ジョンウンが20年ぶりに故郷で再会=視聴率7.3%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「私たちのブルース」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

9日に放送されたtvNドラマ「私たちのブルース」1話(視聴率7.3%)では、20年ぶりに再会した同級生のハンス(チャ・スンウォン)とウニ(イ・ジョンウン)の様子が描かれた。

 故郷の済州に転勤してきたハンスは、家長としての責任感に重い荷を背負っていた。娘のゴルフ留学費用のために退職金を途中で一時支給してもらい、家も売ったが、それでも足りなかった。あれこれ借金しなければならない現実は、ハンスをみすぼらしいものにした。そしてハンスは自分のように貧乏だったウニが、年売上23億ウォンを誇る鮮魚店の社長として成功していることを知った。カフェの建物もウニのものだった。ハンスはうらやましくて「俺は一体何なんだ」と寂しく自分を振り返った。

 生臭さを落とす暇もなく働いていたウニにとって20年ぶりに会った初恋の相手ハンスの存在はときめきそのものだった。ウニの成功は、全て根気強く生きてきた結果だった。ウニは家族を養うために結婚もできず、毎日を潤いなく生きていた。そんなウニは学生時代のハンスとの思い出を振り返りながら笑うことができた。ハンスと奇襲キスをしたこと、またハンスが友人たちにからかわれるのかばい「お前も好きだっただろ」とかっこよく言ってくれたことが映像を見ているかのように流れていった。

 苦しい日常の中にやってきたプレゼントのような旧友との再会は、二人を笑顔にした。現実に追われて楽しむことのなかったハンスは、靴を磨きながらウニとのことを思い出しながら大笑いした。ウニもハンスとのことを思い出しながら一日を終えていた。


[1話予告]私たちのブルース
[1話予告]私たちのブルース




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