【全文】シュー（S.E.S.）、4年ぶりの復帰で謝罪文を発表 「常習賭博で全て失った過去、自分の過ちは一生かけて反省」

韓国女性グループ「S.E.S.」シュー（40）が、過去の常習賭博に対し、再び反省の弁を述べた。

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　シューは14日、Instagramに「賭博におぼれた自分の人生はもちろん、家族と周りの人たちの人生までも狂わせてしまったことを強く感じました。改めて心より謝罪します」という文章で書き出した長文を投稿。自身の過ちを反省し、謝罪した。

　以下、シューが投稿した謝罪文の全文。

過去、賭博におぼれた自分の人生はもちろん、家族と周りの人たちの人生までも狂わせてしまったことを強く感じました。改めて心より謝罪します。

先日、TV CHOSUN「スタードキュメンタリー マイ・ウェイ」放送後、みなさんのコメントをひとつずつ読みました。至らない私を信じて、応援してくださる方々に心より感謝いたします。
反対に、過去の私の誤った行動を叱咤（しった）してくださる方々にも、これはミスはなくて賭博という明白な過ちである点を認めます。心から謝罪の言葉を伝えます。弁明の余地がない私の過ちです。

何よりも、私の過ちによって心に傷を負い、怒りを感じた方々に生涯をかけて反省し、謝罪をしなければならない責任を感じています。

「スタードキュメンタリー マイ・ウェイ」の撮影で韓国賭博問題管理センターを訪問し、わが国の賭博問題に関する深刻な問題を改めて知ることができました。
誤った選択ですべてを失ってみて、賭博がどれほど怖いものであるか、誰よりもよく知っています。
それで、賭博問題に関するキャンペーンがあれば、どこにでも駆け付け、私が先頭に立って賭博の危険性と深刻性を伝えたいという思いです。

昨日、韓国賭博問題管理センターを改めて訪問し、賭博問題予防のために私が手助けできることについて、相談してきました。私の経験を通じて、賭博問題の深刻性と「賭博OUT」というメッセージを伝えることについて、今後最善を尽くしていきます。
また、私と同じような人がこれ以上増えないように心から願い、賭博におぼれた人々を助けたいです。

私の誤った行動について責任をとるため、賭博問題を隠すよりも、むしろ前面に出して、今後は賭博根絶と予防関連の活動をしていくことが、まともな道理であると感じています。

私への応援と協力、批判と叱責を惜しまずに伝えてくださる方々に心からの謝罪と感謝を伝えます。ありがとうございます。