≪韓国ドラマREVIEW≫「二十五、二十一」10話あらすじと撮影秘話…5人だけの修学旅行、海ではしゃぐシーンの裏側=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「二十五、二十一」10話あらすじと撮影秘話…5人だけの修学旅行、海ではしゃぐシーンの裏側=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「二十五、二十一」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:00から7:17まで。

今回は、ヒドとユリムのシーンから。
お互いに相手に食べるように勧める。そこへイジンが登場。しかしユリムは手で追い払う。カットがかかりボナは大笑い。ユリムが自分のメール相手だったことを知ったヒドは、嘘をついたイジンに文句たらたらだ。「ユリムに言われて嘘をついたんだから、俺は悪くないよ。ユリムに言われてやったんだってば」としつこく言い続けるイジンに、2人は吹き出してしまう。

続いてはみんなで修学旅行に出かけるシーンから。
ファッションショーのように4人で歩く場面だが、カットがかかるとボナは笑ってしまう。撮影した映像を見て、「もっとくっついた方がいいね」とキム・テリ。ポーズは4つと言われていたが、撮影ではそれ以上言われ「4つって言ったじゃん」と笑う。そしてイジンが車で登場するが、通り過ぎていき、全員で追いかけるシーン。

次は5人で海辺で遊ぶシーン。
撮影が始まると、浮き輪を片手に海へ。チェ・ヒョンウクは想定外に後ろ走りで海へ逆ダイブしてしまう。その後も楽しそうに遊ぶ4人。イジンを担いで海へ放り投げるが、イジンも負けじと戦う。こうして5人で海の中で遊ぶ光景を撮影。

●韓国ネットユーザーの反応●

「5人の青春シーンで見ていて楽しい」
「海で遊ぶのは若者の特権」
「撮影か本当かわからなくなる」
ナム・ジュヒョクの遊びっぷりがかわいい」
「海に入るシーンすてき」

●あらすじ●

tvNドラマ「二十五、二十一」10話(視聴率10.9%)では、イジン(ナム・ジュヒョク)がヒド(キム・テリ)たちのために修学旅行を計画する様子が描かれた。

 ヒドは自分との関係について「恋だ。ナ・ヒド、君に恋している。虹は必要ない」というイジンの告白に驚き、しばらく考えた後、ヒドは「私はその程度ではないと思う」と答えてイジンを笑わせた。

 イジンは「君が何でも、どんな姿でも、そのままの君に恋をしているし、この告白によって君がもう少し幸せになったら、僕はこれ以上、望むものはない」とヒドの気持ちに関係なく直進していることを明らかにした。ヒドは「望むものはないって?どうして?」を不思議がると、イジンは「君にはそうなんだ」と答えた。

 ヒドは「私はちょっと幸せ」と明るい笑みを浮かべてイジンまで幸せにした。

 続けてヒドは、けがを心配してくれるユリム(キム・ジヨン)とイジンの告白を聞いた時をかみしめて日記を書いた。「パラパラ空いていた世の中が満たされる気分。見知らぬものと友達になり、近づいてくる不幸ともうまく過ごせるような気分。強くなる気分。一瞬で恐れるもののない人になった」と書いたヒドは、「ペク・イジンといれば何でもできそうだ」とさらに固い決心を表した。

 イジンは、修学旅行に行ってみたいというヒドとユリムが気の毒に思い、撮影を言い訳にして旅行を計画し、ジウン(チェ・ヒョヌク)とスンワン(イ・ジュミョン)まで合流してテヤン高校の先輩・後輩5人組の修学旅行をした。

 日が沈み始め、5人は美しい夕焼けの海を見つめた。ヒドは「私たちがこの夏の主人公になる」と言うと、スンワンも「この夏は俺たちのものだ」と叫んだ。


「二十五、二十一」メイキング
「二十五、二十一」メイキング




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