韓国ドラマ「王になった男」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。
今回も「王になった男」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、子役出身で「太陽を抱く月」、「ホテルデルーナ」などで活躍するヨ・ジングと、同じく子役出身で「袖先赤いクットン」でヒットを飛ばしたイ・セヨンがタッグを組んだ作品。映画ではイ・ビョンホンが王役を演じた。
朝鮮時代、道化師のハソンはある日王を揶揄する演目を行い、王の側近に見つかってしまう。しかし仮面の下の顔が王と瓜二つだったため、王の影武者になることに。ハソンが宮殿に入り、王妃ソウンと出会いストーリーが進んでいく。
今日の1曲はオ・ヨンジュンが歌う「また会えるのなら」。
<歌詞の解説>
「掴みとれなかった 一枚の花びらが 荒い風に飛ばされて 冷たい月の下を舞う あなたの記憶が 頭から離れなくて 知らず知らずに 凍りついた心の中に留まるとき 全てが夢だと耐えようとしてみても だんだん大きくなっていく 後悔ばかり」最初の歌詞では、ハソンを花びらに例えて運命に翻弄される様子が表現されている。
※サビ「一度だけ 一度だけ あなたに会えたら 私の全てを捨てたとしても 忘れられない 忘れられないこの世が終わるその時まで 空っぽの心を抱いている」
「必死で」サビではソウンへの恋心が伝わる。
「習慣のようにあなたが思い浮かぶ 後ろに立っているような気がして 何度も振り返る そして疲れるたびに また後悔して あなたを恋しく想う」過去を振り返り、忘れられないソウンを想う切なさが描かれている。
※サビのリピート
※サビのリピート 「必死で 必死で」
歌手オ・ヨンジュン(本名:同じ)は2006年生まれ。幼い時から声と表現力を認められ、2018年には冬季平昌オリンピックの閉幕式でオリンピック賛歌を担当した。OSTにも抜擢されている。本ドラマと「甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者」でもOSTを担当している。
<ネットユーザーの反応>
「オ・ヨンジュンの歌声は子供の表現力じゃない」
「大人のバラード顔負けの実力」
「切なさが歌声から感じられる」
「透明感のある澄んだ歌声」
「こんな声が欲しい」
「王になった男」ではヨ・ジングと、イ・セヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
「王になった男」OST
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