ドラマ『太王四神記』が、14話で青龍・チョロ(イ・フィリップ)が本格的に登場し、スジニ(イ・ジア)を取り囲んでのタムドク(ペ・ヨンジュン)との三角関係を予告している。去る10月31日に放送されたMBC『太王四神記』14話に、“四神”の1人である青龍・チョロが、本格的に登場した。チョロは青龍の神物が胸に刻まれた醜い姿で生きてきた百済クァンミ城の城主で、13話で一瞬登場した直後から視聴者たちの高い関心を集めてきた。

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14話ではヨン・ホゲ(ユン・テヨン)の軍隊を支援するために立ち上がったタムドク(ペ・ヨンジュン)の軍隊が、常勝疾走しながら百済の城を陥落させる内容が放送された。この過程で、百済クァンミ城チョロの声が初めて公開されたりもした。

この日放送された第15話予告編では、スジニに胸のときめきを感じたチョロが、戦闘中にスジニを捕まえていくシーンと、彼女を助けようとするタムドクを止めるヒョンゴ(オ・グァンロク)の姿が公開され、スジニを取り囲んだタムドクとチョロの三角関係に対する期待感を高めた。

一方MBC『太王四神記』第14話はTNSメディアコリアリサーチの結果、27.9%の視聴率を記録した。

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