韓国ドラマ「39歳」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:33から5:31まで。
今回は、チョン・ミドのインタビューから。
チョン・ミド:こんにちは。チョン・チャニョン役を演じたチョン・ミドです。今日が撮影最終日なんですが、あっという間に5か月という時間が過ぎてしまって寂しいですが…いつも作品が終わると後悔が残ります。もう少しうまくできたんじゃないか、と。「39歳」は、同世代の友人を与えてくれた作品ですね。
(撮影が終わったらしたいこと)
チョン・ミド:一番は、寝たいですね。でもそれだとだらけてしまうので、生活リズムを立て直したいです。早く起きて、早く寝るリズムで子供みたいな生活リズムがいいですね。
(自分に一言)
チョン・ミド:病気で大変だったね。感情を抑えるのが大変でしたし、両親や友人たちに愛されてつらい時間も報われたんじゃないでしょうか。でも幸せな時間を過ごせたんじゃないかな。
(ジンソクに一言)
チョン・ミド:ジンソクさん、心配かけてごめんね。あなたは本当に優しい人だわ。私がいなくても幸せになってね(笑)ほかの女性と恋愛していいからね。
(友だちに一言)
チョン・ミド:ミジョ、ジュヒ、ありがとう。あー涙が出てくる。両親にも一言いいですか?(笑)お父さん、お母さん、本当に心から感謝してます。チャニョンを生んでくれてありがとう。幸せでした。
(視聴者へ)
チョン・ミド:本当にありがとうございました。みなさまのおかげで。撮影はいろいろ苦労しましたが、苦労は忘れられました。愛されて幸せな時間でしたし、作品を通して人生の意味を再度考えていただければと思います。ご視聴、ありがとうございました。
キム・ジヒョン:こんにちは。チャン・ジュヒ役のキム・ジヒョンです。
思っていたより時間が早く過ぎてしまって、残念です。この作品は、私にとって贈り物のようなドラマでした。この世代だから演じられる話ですし、視聴者のみなさんとお目にかかれるのも簡単ではないので。
●韓国ネットユーザーの反応●
「3人の女優さんが輝くドラマ」
「インタビュー映像好き」
「温かいドラマを作ってくれてありがとう」
「チョン・ミドは切ない役だった」
「チョン・ミドの涙を見て泣けた」
●あらすじ●
JTBCドラマ「39歳」10話(視聴率7.1%)では、生母が周りの人たちに犯したことを知るミジョ(ソン・イェジン)の様子が描かれた。
詐欺の前科犯の生母と会ってから、ミジョの病院に怪しい男が現れた。男の正体は、生母が送った借金取りだった。全身を震わせていても何ともないふりをするミジョの姿が、ソヌ(ヨン・ウジン)と姉ミヒョン(カン・マルグム)の目には不安に見えた。
考え事が増えたミジョは母親に事実を打ち明けた。そして養母がすでに生母がどこで過ごしているのか知っていたことと養父母にも金を要求していたことを知った。ミジョはジュヒ(キム・ジヒョン)の母親から養父母まで、周りの大人たちが自分に生母について話さなかった理由が分かった気がして、恥ずかしくて悲しくて悔しい気持ちが押し寄せてきた。
もしかして自分のことが憎らしくなかったのかと聞いたミジョに、養母は首を振って「そんなことを思ったことはない。あなたがうちに来てよかった。自己中心的な考えかもしれないけど、実母のもとで育っていたら大変だっただろうなと思う」と答えた。そんな温かい養母のおかげで、ミジョは不安や生母から受けた傷を少しでも忘れることができた。
そんな状況の中、激高した話し方でミジョの生母と通話中のジュヒの母親の様子が、ジュヒの目に飛び込んできた。ミジョの生母のことでつらい思いをした母親と、病院に怪しい男が来たという話がジュヒの頭の中を複雑にした。
何があったのかとミジョに聞かれたが、ジュヒは「大したことはない」と答えてから「うちの母さんは何も間違っていないでしょ?あなたの実のお母さんに会わせてあげようとしたのは間違いじゃないでしょう」と少しずつ線を引いていくのを感じさせた。ミジョは戸惑い、二人はねじれた感情が爆発した。
ジュヒはミジョとチャニョン(チョン・ミド)の間で持っていた疎外感について明かし「チャニョンなしであなたと二人が変わらないでいられるのか怖い」と涙を流した。ミジョは寂しく、悔しく思った。
ミジョは自分を守るためにつらい時間を耐えてくれたジュヒの母親と養父母のことを思いながら自分で解決しようと生母がいる刑務所に向かった。不安でいらだった初対面とは違い、しっかりした表情を見せた。
「39歳」メイキング
Copyrights(C)wowkorea.jp 77