神秘的な姿で登場しネティズン(ネットユーザー)の関心を集めている『太王四神記』“チョロ”役のイ・フィリップの姿が、ついに公開された。去る1日に放送されたMBC『太王四神記』15話で、青龍の生まれ変わりであり、クァンミ城主であるチョロ(イ・フィリップ)は、高句麗軍に立ち向かうために馬に乗って登場し、自身に向かって弓を射るスジニ(イ・ジア)にときめきを感じ拉致してしまう。

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スジニを助けるためにクァンミ城に入ったタムドク(ペ・ヨンジュン)は、チョロに向かって矢を放ち、タムドクの矢によって体内にあった青龍の神物が抜け、本来の姿を取り戻したチョロの姿が放送された。また第16話の予告編では、チョロ本来の姿が公開され、視聴者たちから熱い反応を得ている。

イ・フィリップの所属事務所側は「“四神”の中で最も神秘的な人物であるチョロと、新人であまり知られていないイ・フィリップのイメージが上手く合い、皆さんの期待が大きいようだ」「今後、活発な活動を通じて俳優としての地位を固めていく計画だ」と明かした。

一方、イ・フィリップの顔公開と共に、スジニを取り囲んだタムドクとの本格的な三角関係も繰り広げられる予定で、より熱い関心を呼び集めるものと予想される。

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