ENHYPEN の最新ニュースまとめ
「ENHYPEN」(ジョンウォン、ヒスン、ジェイ、ジェイク、ソンフン、ソヌ、ニキ)は今月4日、3rdミニアルバム「MANIFESTO : DAY 1」を発売する。1stアルバムのリパッケージ盤「DIMENSION : ANSWER」以来約6か月ぶりにカムバックする彼らは、先月15日からきょうまで3つのコンセプトのさまざまなティージングコンテンツを披露してきた。
◇ 未来への新しいつながり
「ENHYPEN」は先月、カムバックのニュースとともに一番先に2022ロゴトレーラーを公開した。映像は「END HYPHEN, ENHYPEN」というメッセージを前面に出し、過去の方式を果敢に断ち切り、自らの意志通りに新しい未来を描いていく7人のメンバーの姿を予告した。既成の“線”と“型”を再起動することで、自分たちの方式で“つながり”の意味を拡張するという抱負が込められた。実際のニューアルバムのタイトル曲名も“ハイフン(-)”が抜けた「Future Perfect (Pass the MIC)」。
「ENHYPEN」はこれまで見せてきた“無欠点なキレのあるダンス”をワンランクアップグレードしたエネルギーあふれるパフォーマンスでグローバルファンたちを魅了する予定。シカゴドリルジャンルに合わせてトレンディな感じを生かしながらも、高難度テクニックが加えられた完成度高いパフォーマンスを見せてくれるものと期待される。
彼らのパフォーマンスは今月1日にアップロードされた新曲の最初のMVティザーを通じて電撃公開された。ティザー映像で7人のメンバーは、数十人のダンサーとともに群舞を消化した。メロディーもこれまでの「ENHYPEN」の楽曲の中で最も強烈で、彼らが披露するタイトル曲のステージとMVの本編に対する期待が絶頂に達した。
◇ 今まで見られなかった強烈コンセプト
「MANIFESTO : DAY 1」は大人たちが定義した成功に疑念を抱くことになった7人の少年が、「これ以上他人が言う通りに生きず、自ら答えを探す」と決心する話を盛り込んでいる。新しい未来への力強い第一歩を控えた彼らは、3つのコンセプトのムードボード、コンセプトフォト、コンセプトフィルムなどを通じて今まで見ることができなかった、強烈でありながらも反抗期いっぱいの姿を遺憾なく誇った。
定型化されていない、荒々しい“生”の姿と少年美を同時に発散した「D」、日常で出会える身近な姿と決然とした表情でマイクを持った7人の少年の姿を盛り込んだ「J」、そして世の中の規則を拒否し能動的に人生を生きていこうとする少年たちの力強い覚悟を表現した「M」まで、多彩な魅力を併せ持つ「ENHYPEN」の卓越したコンセプト消化力が際立つ。
◇ 作詞、ストーリー企画などアルバム全般に参加
久しぶりにファンたちと会うだけに、「ENHYPEN」はニューアルバムの準備のために覚悟の努力を傾けた。彼らはアルバムのストーリー企画段階から積極的にアイディアを提示し、特に「MANIFESTO : DAY 1(ENGENE ver.)」のアルバムカバーデザインにも直々に参加し、ファンたちの格別な反響を得ている。
「ENHYPEN」もタイトル曲「Future Perfect (Pass the MIC)」の振り付け創作にも力を添えたのに続き、メンバーのジェイクがデビュー後初めて収録曲「SHOUT OUT」の作詞陣に名を連ね、音楽的成長を立証した。
さらに成長した姿とよりいっそう強力になったパフォーマンスで再び“歴代級カムバック”を予告した「ENHYPEN」のニューアルバム「MANIFESTO : DAY 1」は今月4日午後6時に公開される。
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