韓国ドラマ「私たちのブルース」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画最初から2:18まで。
今回は、メインキャストたちの挨拶映像をお送りする。
撮影は済州島で行われた。躍動感のある14人の登場人物たちの様子を描いたドラマになっている。
イ・ビョンホン:こんにちは。「私たちのブルース」でドンソク役のイ・ビョンホンです。このドラマは、済州島という特定の地域で繰り広げられる話なんですが、人生で誰もが感じたり経験したりする苦しみや喜び、いろいろなことに共感できるストーリーじゃないかなと思います。
キム・ヘジャ:こんにちは。キム・ヘジャです。私も今回の作品に期待しています。本当に多くの話が盛り込まれているので。私はその中の一つのパートでの主人公になっています。どのパートも心が痛む、切ない話が多いんです。みなさまご期待いただいていいと思います。私も楽しみにしているところです。
シン・ミナ:こんにちは。「私たちのブルース」でミン・ソナ役のシン・ミナです。このドラマは多くの方々に希望のメッセージを届けられると思いますし、各俳優たちのパートを見るだけでも、かなり面白いと思います。
チャ・スンウォン:みなさん、こんにちは。ハンス役のチャ・スンウォンです。今日ウニ役のイ・ジョンウンさんと初めての撮影をしました。大概初日は気まずかったりするんですが、息がピッタリで楽しくドキドキするような作品になりそうな予感がしました。
●韓国ネットユーザーの反応●
「済州島の景色がすごく綺麗」
「キャストが豪華すぎて絶対見る」
「大物俳優ばかり出てる」
「90年代っぽい雰囲気が懐かしい感じ」
「キム・ウビンとシン・ミナが出てるのがすごい」
●あらすじ●
tvNドラマ「私たちのブルース」1話(視聴率7.3%)では、20年ぶりに再会した同級生のハンス(チャ・スンウォン)とウニ(イ・ジョンウン)の様子が描かれた。
故郷の済州に転勤してきたハンスは、家長としての責任感に重い荷を背負っていた。娘のゴルフ留学費用のために退職金を途中で一時支給してもらい、家も売ったが、それでも足りなかった。あれこれ借金しなければならない現実は、ハンスをみすぼらしいものにした。そしてハンスは自分のように貧乏だったウニが、年売上23億ウォンを誇る鮮魚店の社長として成功していることを知った。カフェの建物もウニのものだった。ハンスはうらやましくて「俺は一体何なんだ」と寂しく自分を振り返った。
生臭さを落とす暇もなく働いていたウニにとって20年ぶりに会った初恋の相手ハンスの存在はときめきそのものだった。ウニの成功は、全て根気強く生きてきた結果だった。ウニは家族を養うために結婚もできず、毎日を潤いなく生きていた。そんなウニは学生時代のハンスとの思い出を振り返りながら笑うことができた。ハンスと奇襲キスをしたこと、またハンスが友人たちにからかわれるのかばい「お前も好きだっただろ」とかっこよく言ってくれたことが映像を見ているかのように流れていった。
苦しい日常の中にやってきたプレゼントのような旧友との再会は、二人を笑顔にした。現実に追われて楽しむことのなかったハンスは、靴を磨きながらウニとのことを思い出しながら大笑いした。ウニもハンスとのことを思い出しながら一日を終えていた。
「私たちのブルース」メイキング
Copyrights(C)wowkorea.jp 77