韓国ドラマ「私たちのブルース」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画6:12~9:15まで。
今回は、ヨンオクとヨンヒのシーンから。
撮影の合間に仲良くコミュニケーションをとる2人。チョン・ウネはキム・ヘジャに「お年をとられても綺麗ですね」と言い、キム・ヘジャは「嬉しい話が聞けたわ。心がきれいね。素晴らしいお母様の教育ね」と喜ぶ。
チョン・ウネの演技を見守るハン・ジミンとキム・ウビン。キム・ウビンを「カッコいい人」と言い、3人は和気あいあいと話す。編み物をするチョン・ウネに、「何を編んでるんですか」とスタッフが尋ねると、「ソナにあげようかと」と答える。そこへイ・ソビョルもやってきて「すてきね」というと、「名前、ビョリだよね?ビョリだから白色でマフラー編んでプレゼントしようか」というチョン・ウネ。イ・ソビョルは撮影の合間に子犬と遊んでいる。キム・ウビンとハン・ジミンはイ・ジョンウンにカイロを渡している。
次はヨンオクとヨンヒが空港で再会するシーンから。
撮影のため2人は手を繋いで現場入り。このシーンではハン・ジミンがよくNGを出していたようで「ごめんごめん。許してくれるよね?」とチョン・ウネに謝っている。そして「カメラがいるのに、お菓子食べるんですか、女優さん。歯に挟まっちゃうよ」とハン・ジミンが言うと、チョン・ウネは悩んで一つだけ食べることに。
次はヨンオクとチョンジュンのシーン。
ヨンヒを会わせたくないヨンオクと、会いたいというチョンジュンが揉めるシーンだ。リハーサルをするが身長差がある2人。ハン・ジミンがまぶしい様子。車にはヨンヒがいる。
●韓国ネットユーザーの反応●
「チョン・ウネさんの心がきれいなことがわかる」
「ハン・ジミンとウネさん楽しそう」
「ヨンヒを育てたお母様に拍手」
「ヨンヒを会わせる葛藤が上手く表現されている」
「キム・ウビンとハン・ジミンすてき」
●あらすじ●
tvNドラマ「私たちのブルース」15話(視聴率10.1%)では、ヨンオク(ハン・ジミン)が姉ヨンヒ(チョン・ウネ)の絵を見て号泣する様子が描かれた。
自分の絵を無視するヨンオクの態度に怒ったヨンヒは「あんたは私を信じていないでしょ?母さんや父さんのように上手なこと」と叫んだ後、「私を捨てたでしょ?」と言って爆発した。ヨンヒの言葉に戸惑ったヨンオクは「いつ?」と知らないふりをした。ヨンヒが「母さんと父さんがちゃんと面倒見てって言ったでしょ。どうして私を捨てたの?」と言い返した。ヨンオクは周囲の人たちに「ずっとうそついている。絵を描いているのもうそだから期待しないで」と言うと、ヨンヒにも「私たちは21歳まで一緒に暮らしてたでしょ?捨てるなんて」と悪い記憶を消そうとした。
ヨンヒはレストランで子どもにからかわれて気分を害し、ヨンヒが席を外した際にヨンオクはその子の親と言い合いになった。ところがヨンヒは子どもに「大人も障害者もからかったらダメ」と教えて和解した。レストランでのトラブルで気分がよくなかったヨンオクは、ヨンヒが言った「明日帰らないで、ここに住もうかと思って」と本気交じりの冗談に「約束したとおり、明日の昼の飛行機で帰るんだよ」と厳しく言った。
ヨンヒは寒い日も外で絵を描いた。ヨンオクはジョンジュン(キム・ウビン)に「今の私の気持ちがどうなのか、ヨンヒは全て知っている。私がどれだけ面倒くさがっているのか知っている。だから寒いのに、外にいるの。自分が私の前から見えなくなれば、怒られるのを知っているから」と打ち明けた。ヨンオクの言うとおり、ヨンヒは全てを知っていた。ヨンオクは「だけど私は知らないふりをする。そうすれば、またあの子を施設に送る時、私の気持ちが楽だから」と明かした。
ジョンジュンはヨンヒを自宅に使っているバス車両に連れて行き、一緒に過ごした。ヨンヒはジョンジュンに絵を見せながら「ヨンオクが喜ぶかな?」と心配する様子を見せた。絵を見て驚いたジョンジュンは「ヨンオク姉さんも喜ぶはず」と言って、ヨンヒに落款を作ってやった。ヨンヒはヨンオクに負担をかけないよう、飛行機の時間に合わせて準備をしていた。ヨンオクはヨンヒへの重い気持ちを抑えて、ヨンヒを見送りに行った。
ジョンジュンのバス車両にヨンヒの絵が飾られていた。ヨンヒが毎年描いていた自分の姿に涙を流し始めたヨンオクは、ヨンヒが描いた家族とジョンジュンの姿を見て号泣した。ヨンオクは「ヨンヒに聞いたんだ。どうやって上手に絵が描けるようになったのって。私に会いたいときに描いていたら、そうなったんだって。その時、何も言えなかった。どれほど寂しかったら、どれほど会いたかったら、ヨンヒみたいな人があんなに絵をうまく描けるのか、私は知りたくなかった」と独白した。
「私たちのブルース」メイキング
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