韓国ドラマ「還魂」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
31日に放送されたtvNドラマ「還魂」14話(視聴率7.6%)では、ウク(イ・ジェウク)との対戦を提案されたユル(ファン・ミンヒョン)の様子が描かれた。
ムドク(チョン・ソミン)を呼び出した世子のウォン(シン・スンホ)は「君が私をカモだと思っているみたいだな。考えてみたが金塊を賭けて君の主人の訓練をさせていた」と怒りを鎮めた。「きょう、ウクが負けてこれを出すことになるなら、これをなくしてしまいたい。君も失うものがあるべきだろ。どうだ?君の涙ぐましい恋心を捨てられそうだな」とあざ笑う世子に、ムドクは「勝手にしなさい。10回の対決でこの石の分にはなった」と言い返した。すると世子は「本当にこれを失ってもいいのか?それなら私が捨ててやろう」と陰陽玉を池に投げた。ムドクを見つめた世子は表情に変化がないと「私をだましたな。大事な物を賭けておいて、うそをついたのではないのか」と怒った。続けて「今回は君を賭けろ。すでに9つを失った金のトッケビをもう1つ失いたくないから、君を賭けろ」と言い、ムドクはそれを受け入れた。
その後「絶対にウクに負けない人が必要」と言った世子は、ユルに対決するよう提案した。対決に勝てばムドクがしもべになるということを知ったユルはムドクとウクを引き離すために提案を受け入れ、「ではウクに勝って、あの子を私のしもべにする」と勝利を誓った。
[14話予告]還魂
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