≪韓国ドラマOST≫「ロボットじゃない~君に夢中!~」、ベスト名曲 「一生懸命愛すること」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマOST≫「ロボットじゃない~君に夢中!~」、ベスト名曲 「一生懸命愛すること」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
<「ロボットじゃない~君に夢中!~」OST(サントラ)、今日の1曲>

韓国ドラマ「ロボットじゃない~君に夢中!~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「ロボットじゃない~君に夢中!~」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「仮面の王 イ・ソン」のユ・スンホと、「雲が描いた月明かり」のチェ・スビンがタッグを組んだラブコメ。
金融会社の筆頭株主で裕福なキム・ミンギュは、人間嫌いで有名。ある日、ロボット工学者から資金提供を頼まれ、性能テストの日を迎えるが、研究員の不注意でロボットは故障。仕方なく、研究員の元カノのジアにロボットを演じてほしいと依頼するところから物語が始まる。

今日の1曲は、ダムソの工房が歌う「一生懸命愛すること」。

<歌詞の解説>

「一生懸命 愛することは どうやって 
 どんな人ならできるの すごく羨ましくて 
 もっと傷つくのが怖い 後ずさりばかりしているの」
最初の歌詞では、ミンギュの心の中が表現されている。

「誰かに会うときは 自分の心が傷つくのが嫌で 
 いつも一歩後ろに立っている
 悲しいけれど 心を開くことは どうしてこんなに難しいの 
 こんな自分でも恋ができるんだね 本当に不思議」
自分に恋ができたことの喜びが伝わる。

※サビ「一生懸命 愛することは どうやって 
 どんな人ならできるの 私にはなかなかできなくて
 あの時のあなたのように 恋がしたい」
サビでは、愛することの難しさが表現されている。

※サビのリピート

歌手 ダムソの工房 は、2016年にデビューし、2021年に解散した女性デュオグループ。メンバーは、キム・ダムソ(ピアノ)と、パク・ヨン(ボーカル)。これまで「知ってるワイフ」、「ロボットじゃない~君に夢中!~」、「バッドパパ」、などでOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「甘い歌声が心地よい歌」
「主人公の心の苦しみが伝わる歌」
「やさしくていい曲」
「歌声がすてき」
「独特のオーラがある曲」

「ロボットじゃない~君に夢中!~」ではユ・スンホと、チェ・スビンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。


「ロボットじゃない」OST
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